花粉を「水」に変えるという謎のマスクが意味不明だと話題に

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今年もやってきました、花粉の季節。毎年この時期はくしゃみ・鼻水・目・のど・・・とありとあらゆる器官にダメージを与えてきます。考えようによっては、毎年人間は同じ花粉で同じようにやられてしまうも、全く進化していないように感じてしまいます。一体いつ人間は花粉に勝てるのでしょうか。そんな中こちらのマスクが話題です。



ー花粉を水に変えるマスク
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花粉を水に変えるマスクという謎のマスクは、DR.C医薬株式会社という企業が販売しております。一体どういう仕組みなのだろうと、不思議に感じるわけですが、仕組みとしては公式サイトに記載されており「ハイドロ銀チタン」(酸化チタン)が、水に変えるということです。つまりマスクにハイドロ銀チタンが塗り込まれているということです。

ーハイドロ銀チタン
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ハイドロ銀チタンR(Hyd[AgTiO2])は、タンパク質を分解する新素材で、花粉・ハウスダスト・カビ等のタンパク質や、汗・ニオイ・不衛生タンパク質を分解して水に変える、DR.C医薬独自のクリーン技術だということです。

ー怪しいとの声も

この技術に対し、ネットでは不信感を抱く声もあるようです。



仕組みは公には出来ないのかもしれませんが、もしこれで本当に花粉が水に変えられるということであれば、ありとあらゆる場所に「ハイドロ銀チタン」とやらを設置し、水にしてしまえば花粉に悩まされる心配はなくなるはずです。

しかしその水の中に花粉の成分が入っているのかどうか、花粉の成分はどこへいってしまうのか。まだまだ謎の多い技術です。

謎といえば「鼻セレブ」というティッシュも食べると甘い

と言う理由が判明し話題となりましたが
この花粉を水に変える謎技術が、世に浸透し本当に花粉に悩まされること無い世界が来ることを期待したいものです。

画像掲載元:DR.C医薬
https://drciyaku.jp/

(秒刊サンデー:たまちゃん

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