【え?マジで!】ヴィクトリア朝の職業が3Kどころじゃない件!

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今回お伝えする内容は「職業」に関するトピックです。イギリスのヴィクトリア時代は1837~1901年まで続きました。当時のイギリスは産業革命で経済的にも文化的にも発展していました。貴族の煌びやかなファッションや宮殿などまさに栄華を極めた時代と言えます。そんなヴィクトリア時代のショッキングな職業をお届けします。

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トイレにスマホや財布を落としてしまった!なんて経験はないですか?大抵の人はこのシチュエーションに絶望を覚えるでしょう。でもTosherからすれば「さぁ仕事だ!」とテンションが上がること間違いなしです。

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彼らの職業内容は下水道に流れてくる貴重品や金属類をかき集める仕事です。衛生的ではない仕事環境ですが比較的まともな生活ができる程度には収入が得られていたようです。

目覚まし時計、スマホのアラーム。決められた時間に起きるには必要なツールです。ただこのアラーム音を聞くと「また憂鬱な一日が始まるのか。」と目覚めが悪いですよね?でもヴィクトリア時代に比べるとマシかもしれません。

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この時代、窓の外のプレートに起床時間を記入すると時間通りに起こしてくれるノックトップ・アップという職業がありました。起こし方は単純です。金属の尖った棒で打ち鳴らしクライアントを起こすだけです。

きっと、けたたましい音で最悪の目覚めを迎えることでしょう。医者や運転手などがよく利用していたそうです。現代とあまり変わらないですね。

以上、現代に産まれてよかった!と感じるヴィクトリア時代のへんてこな職業でした。

掲載元:http://www.ranker.com/list/funny-animal-science
(秒刊サンデー:mochiko)

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