海外では日本食ブームが起きており、スシやテンプラと言った和食が外国でも食べられています。しかし、まだまだ日本食は奥が深く外国人には受け入れられないものも多いようです。イギリスのフードジャーナリストのmichael boothさんが考える、奇妙と表現されてしまった日本食についてご紹介していきたいと思います。
腐った鯉と表現され、強烈に臭く気分が悪くなったと言っています。
焼き鳥での希少部位、ひもときんかんを串に刺したちょうちんです。
卵巣と卵管を一串にした、焼き鳥屋さんにあると何とも嬉しい部位で注文したくなりますよね。
海外では肉を生で食べる習慣があまりないことから、生肉ということで抵抗があるのかもしれませんね。
牛肉よりもあっさりとしていて、にんにく醤油で食べると最高に美味しいです。
旬になると食べたい白子。
紅葉ポン酢で食べるとこれまた絶品!
正体を明かさず、外国の友人に食べさせたところ「美味しい!」と絶賛。
タラの精巣だと明かしたところ、吐き出しました。
これは日本人でも余り馴染みがありませんね。
みりんと醤油などで甘辛く煮付けると、トロッとして絶品!
コラーゲンも取れるので女性も喜んで食べたい一品ですね。
猛毒を持つフグは外国人に敬遠されがちですが、是非とも食べて欲しい一品です。
こちらのような日本人の食文化は外国人はゾッとするようですが
改めて言われるとたしかにそうなのかもしれませんね。
掲載元 http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-4996062/The-DISGUSTING-Japanese-delicacies-revealed.html
画像掲載元 michael booth
(秒刊サンデー:マギー)
コメントを残す