高嶋てつわんあとむ氏、360票の撃沈ぶりで町長選挙落選。

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名前が凄すぎると一躍話題となりました茨城県境町長選の「高嶋てつわんあとむ」氏。そもそもこの名前は本物なのか、それとも偽名なのか、もしくはネット上のデマなのか。様々な憶測が飛び交っておりましたが、はたしてこの名前はそもそも有効なのでしょうか。注目の開票結果がでたようです。



ー高嶋てつわんあとむ氏は通称

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では「高嶋てつわんあとむ」という名前は本名なのか。それについてはどうやら通称ということで使われているようです。例えば「マック赤坂」氏なども通称ですが、このような本名とは異なる「ひらがな表記も含め」名前で立候補する場合は「通称認定申請書」という書類を提出し申請が通れば使うことが出来るようです。

今回は「高嶋てつわんあとむ」という通称の申請がおりたようです。名前のひらがな表記はよくありますが、読み方もここまで変わるというのは異例です。

ー結果は?

たかしま 勇喜 360
はしもと 正裕 9,591(当)

ということで現職の町長が当選しているようです。
たかしま氏も10,223票のうち360票を得ることが出来たようで、今回の名前を変更したおかげなのかもしれませんが、結局はしもと氏の圧勝でした。

角界でも抜群の知名度である貴乃花親方も理事選に落選

知名度だけでは当然当選はむずかしいようです。
はたして次回も立候補するのでしょうか、そしてどんな名前になるのでしょうか。

(秒刊サンデー:たまちゃん

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