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Do it Yourself。小さい頃に自分のことは自分でって親に習いましたね。毎年やってくる日本の風習。もらえる方には良き風習。とはいっても女子が男子にあげて、義理なのか本気なのかドギマギなんて、いいかげん飽きてるのでは。そこに社交性や経済効果うんぬんが絡んでくるとなんだか好きになれない。と、要らぬストレスを抱えてませんか。

ストレスはいらないものです。自分で作って食べて、仲の良い人にあげて楽しみましょう。義理ってなんでしょう。物事の正しい筋道。また、人として守るべき正しい道。道理。すじ。義理チョコって深すぎます。
この記事では難しくない新感覚チョコと、ごくごく当たり前のことを、さも当然のように伝えていきます。

ほろ苦い思い出も、甘い思い出もあると思いますが、一応はバレンタインということでチョコを作ります。
テーマは「チョコってブランドやラッピングもいいけど全部チョコ味。刺激がほしい」というところからのスタートになります。たまには変革がほしい。あげる側も、もらう側も、そう思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

というわけで、揃えた材料は以下になります。
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百聞は一見にしかず。上の写真から味が想像できる方は、相当すごい舌をお持ちなんだと思います。
味はモンスター・エナジー、薬味は明治産業のパチパチパニック、アリバ72%。のチョコ。
私はつくって食べるまで、味見の段階でも完成の味が想像できませんでした。

ただ甘くて柔らかいだけでは刺激が足りません。優しいだけの優男は優男ではないように。記憶に残りたいなら、脳みそに爪痕を残す気で行きましょう。一口にストレス社会などと言われ、一見すると刺激が多すぎるようなイメージをもちますが、実は甘々すぎる日常の中、ゆるやかに死んでいっているのではないでしょうか。そうです、刺激が足りなくてストレス社会になっているとも言えるのです。

そんな中、刺激があるから人生は楽しい。と説明してくれるような一例をご紹介いたします。
アイスクリーム屋で有名な【31(サーティーワン)】のランキング上位には常にポッピングシャワーがランクインしています。私も大好きですが、正直あれは味というよりパチパチと弾けるあの謎物質が人気の秘訣でしょう。
つまり、チョコにも謎物質を追加すれば、甘々なチョコも存分に刺激的な甘味に早変わりするわけです。ストレス社会にも一石を投じられるわけです。

ちょっと賢そうなことを書きましたが、作っていきましょう。お湯を張ったフライパンにボールを載せ、温度調節をしながらゆっくり溶かしていく。
40〜50度で溶かしていくのが基本となります。温度が高すぎるとチョコの光沢が消えてしまうのでご注意ください。作る過程は結局のところ溶かして、混ぜて、形づくって、固めるだけ。とはいえ、悪魔は繊細さに宿るといいますので気持ちをこめて丁寧にやっていきましょう。

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溶かして

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混ぜて

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形に流しこんで固めるだけ

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完成しました。エレクトリックバレンタインチョコレート。またはチョコパチ。
試食した感想は……苦いコーヒーによくあうエナジードリンク風味のパチパチするチョコ。
すごい偏見を申しあげれば小学生男子が好きな味。とりあえず、間違いなく記憶に残るチョコになりました。

この記事を読んで、オレ、ボク、私、◯◯ならもっと上手に作れる。というギークはぜひぜひお試しください。個人差はありますが、決して不味くはありません。実際パチパチを入れるだけで普通に盛りあがれる味です。
作って一口食べたとき、私が言わんとしていた感想を共有していただけたら幸いです。よろしくお願いします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。いいバレンタインデーを。

(秒刊ライター:めらき)