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XMENと言えば、通常の人間の風貌をしながら、人とは違う能力を持った人間で、火を操ったり、氷を出したり、人の体力を吸いとったり様々な特殊能力を持った、通称ミュータントたちのことであるが、これが実はSFの世界だけではなさそうです。科学者たちは、各人間の遺伝子の中に約60回の異なったミュータントを持っていることを発見しました。

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―60のミュータントとは

今回発見されたのは、親とは違う突然変異の遺伝子だ。
これは、ケンブリッジの調査結果と米国、カナダの他の2つの研究所が発見したもので
遺伝子は親から引き継ぐことが分かっているが、それ以外に60の親と異なる遺伝子を
生成することが判明したのだ。
最初、それが母親から引き継いだのか、父親から引き継いだのか判断に苦しんだそうですが
結局、オリジナルの突然変異遺伝子だという事が分かったそうだ。

さて、突然変異の遺伝子を誰でも生成することが分かった。
では、この特殊な遺伝子が何に使えるのか?XMENのミュータントのような能力があるのか
という最も気になる問い合わせについて、科学者たちは

『いろいろと使える』 

ということだ。
残念ながら、ウルヴァリンのように体から鋭利な刃物が出たり、マグニートのような
磁力を操るような能力を持ったミュータントがすぐにあらわれることはなさそうだが
その可能性は0ではないことが分かった。

今後は、とりあえず医療や遺伝子治療に役立てるそうで、癌にならないミュータントをつくるとか
糖尿病にならないミュータントをつくるなど、実用的なものから実用化されるとよいのですが
おねしょをしないミュータントとか、足がそんなに臭くないミュータントとか
しょうもない遺伝子だったらがっかりですね。

【参考記事】
http://www.dailymail.co.uk/

ライター:ユカワ