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Twitterで人のツイートを丸パクリし、あたかも自分が発言したかのように改変させることは問題が無いのか。倫理上の観点からするとあまり気持ちの良い話ではないが、法的な観点からすると果たしてどうなるか。ニュースサイト等でも誰かのツイートを許可なく貼り付け紹介することはあるが、どうやらツイート自体に著作権が存在しないのではないか問い言う解釈が持ち上がっている。


Togetterのまとめによると、俳句や曲などの例外を除き『他人のツイートを丸パクリしても法的には問題ない』という。そもそもツイッターのツイート文は著作物に当たらないと言う。

また、ツイッターのような140字程度の短い文章では、自分の文章が他の人と似たような文章になってしまっても当然なので、著作物としては認められない。と文化庁は解釈をしているという。

ただ俳句なのか、曲なのか判別できないようなツイートはどのようになるのかと言う問題もあるが、それは裁判所で争うことになるのだろうと推測される。

これらを踏まえるとTwitterを使って以下のような面白い使い方ができてしまう。


・他人のツイートの無断引用はOK
・他人の発言を改竄し間違った発言を垂れ流してもOK
・誰かが良いフレーズをツイートしていたらパクッて自分が発言したことにしてもOK。
・上記を応用し、ツイートを曲にしてしまい自分の著作物にするのはOK
・他人のツイートをコピペしてコピペブログのようなものを立ち上げてもOK。



つまり、自分で発言した内容がいつの間にか、何かのキャッチフレーズやキャッチコピーになって誰かのものになってしまうってこともあるので、Twitterでの発言は要注意だ。
またケースバイケースという事もあるはずで、法的には問題ないが何らかの形で訴訟を起こされても誰も責任は取ってくれないことは念頭におきたい。

Twitterは著作物ではないので、例外を除きどんどん利用しても良いと言う解釈は色々と波紋を呼びそうだが、案の定Togetterでは物議をかもしている。

【参考まとめ】
http://togetter.com/li/170747

(ライター:たまちゃん)