【秋だからこそ】夏の終わりが感じられる、神アニメを5つ厳選してみた

いつまでも暑いと思っていたら、いつの間にやら秋の気配が感じられる。節電やセミの鳴き声も一段落つき、気温も下がってきた今日この頃。こんな時こそ見たいのが、「夏の終わり」を感じさせるアニメである。そこで今回は、夏の終わりを感じさせる5つのアニメを紹介する!

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 主人公の岡崎朋也は、進学校に通う3年生。遅刻やサボりは当たり前で、いわゆる「不良」として扱われている彼が、ある日、校門へと続く長い坂道で思い悩んでいる女の子と出会う。不良少年とおとなしい女の子。そんなちぐはぐな二人の物語がこの坂道から始まっていく。よくインターネット上で、「クラナドは人生」などと言われる事が多いが、私自身このアニメを見て、正直感動した。私を泣かせたのは幼き日に見た劇場版ポケットモンスター、「ミュウツーの逆襲」以来なので、興味がある方は是非見て欲しい。

 

ひぐらしのなく頃に

 昭和58年夏。都会から遠く離れた山奥にある寒村、雛見沢。この小さな村に最近都会から引っ越してきた前原圭一は明るくて話し上手ないたって普通の男子。学校でもすぐ周りの友達と仲良くなり、仲間と他愛のない日常を過ごしていた。それが永遠に続くかに思えた。雛見沢の村で毎年6月行われる「綿流し」のお祭りの日を境に、圭一の日常が、少しずつ、だが確実に変わり始める。ひぐらしのなく声だけが変わらず、雛見沢に少し早めの夏の終わりを告げていた。

 

あの日見た花の名を僕達はまだ知らない

昔は仲良しだった幼なじみたち。でも高校生になり彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。引きこもり気味の主人公「じんたん」の前に、幼なじみの少女「めんま」が、昔と変わらぬ姿で突然現れる。自分の願いをかなえて欲しいと頼むめんま。困りながらもめんまのお願いを探るじんたん。めんまの願いをきっかけに、かつての幼なじみが集まり始める...

時をかける少女

 主人公の紺野真琴は、2006年を生きる17歳の女子高生。あるきっかけから、「今」から「過去」に戻ってやり直せる、タイムリープの能力を手に入れてしまった紺野真琴は、ひとたびその使い方を覚えると、何の躊躇もなしにその力を日々の些細な事に費やしてしまう。好きなものはいくらでも食べられる。嫌なトラブルも解決出来る。全てがうまくいく、そう思っていたのだが....

 

サマーウォーズ

高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の主人公、小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。二人がたどり着いた場所にいたのは、総勢27人の大家族。夏希の曾祖母・栄は、室町から続く戦国一家陣内(じんのうち)の当主であり、一族を束ねている。その栄の誕生日を祝うために集まった親戚たち。すると突然、夏希からフィアンセのフリをしてと頼まれてしまい、健二はフィアンセの大役を果たそうと奮闘する。そしてその夜、不思議なメールが届き、翌朝になると健二を名乗る何者かが、世界を混乱に陥れていた。健二、夏希、陣内の皆で、世界の危機に立ち向かう。

どれも有名かつ、見て損しないものばかり。是非見てみては如何だろうか。
(マグネットプレス=非リア代表)

10 COMMENTS

秒刊名無し

サマーウォーズだけは見た事あるけどやっぱ漫画はあんまり好かないな。

名無し

クラナドの風子編とあの花がかぶってしかたない

秒刊名無し

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秒刊名無し

サマーウォーズは別に夏の終わりじゃない…
イリヤの空、UFOの夏を加えるべき

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