カテゴリ:IT・ネット
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JAグループ熊本が、公式ホームページにて怒りをあらわにしている。事の発端は本日のフジテレビの番組内で、福島の農家が米を袋づめする際に、熊本と書かれた米袋に袋詰めしている映像が流れ、それの一部を切り取って『福島の農家がJA天草(熊本)の米袋に産地偽装してるのが堂々と流れる』等と言うタイトルでネットに広まってしまった問題だ。



問題となっているのは福島の農家がお米を袋詰めする作業の様子の映像の一部。
その画像の一部をみると、産地が福島であるにもかかわらずあからさまに『くまもとのお米』と書かれた袋に詰めている問題で、『産地偽装』だ!とネットで騒がれた問題だ。

問題となった画像(外部リンク)

この問題を受け、多くの問い合わせがJA熊本に殺到したようで彼らの意図せぬ情況に困惑気味の様子だ。JA熊本のサイトによると、『この番組に登場した生産者は、米の廃棄を目的に袋詰めしたものであり一般の消費者に販売するものではありません。』ということで、消費者向けの米ではないことを強調。

さらにこの袋が使用済みの紙袋であり、農産物検査証明の表示を除去、または末消することとなっていると述べている。

恣意的に一部の画像を使われ、あたかも産地偽装をしているかのように仕向けられたネットの反応に強く抗議すると公式サイトで述べている。

JA熊本側が述べるネットとは何を指すのかは明言を避けているが、彼らの怒りは収まる様子もなく今後いかなる対処がとられるのか、いずれにせよたった一枚の画像がとんでもない大騒ぎに発展してしまったことは言うまでもなく番組の本来の目的が霞んでしまっているのは、製作者・生産者側からも悲しい事実なのかもしれない。


【JA熊本の公式発表】
http://www.ja-kumamoto.or.jp/news/topics/2011/10/1430

(ライター:たまちゃん)
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