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ピンク色と言えば、女子が好んで選ぶ不思議なパワーを持った色なのですが、科学的にピンク色というのはその不思議なパワーだけでなく、そもそもこの世に存在しない色だと言われています。どういうことかというと、ピンク色は天然の色が作りだしたカラーではなく、なんらかの現象により人間の脳が脳内生成させたバーチャルカラーだというのです。ですので人間以外の動物にはこのピンク色は見えない可能性があります。その理由を紹介したい。

◆自然光の色


2007_02_09_ProfProbing_MagentaSpectrum

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上記絵は自然光の色だ。 マゼンタ(ピンク)が無いのがお分かりだろうか?自然の世界にピンク色は存在しないという事だ。ではなぜ、人間はマゼンタを認識すると言うのか。

◆こちらをみつめてください

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こちらの玉を1分見続けていただきたい。
その後、右の白いエリアをみつめてほしい。 すると、何かが見えることはないだろうか。
 恐らく、ほとんどの人が緑色が見えたと思います。これは色の補色が表示されるといいます。

さて補色というのは、その色の反対となる色の事です。青なら、『黄色』、クロなら『白』 さて、赤の補色は緑だといわれておりますが、どうやらシアン(青)らしいです。補色はその自然光にある色を補色として使いますが、緑は例外で自然光には存在しない。

なぜ緑には補色が無いのか?それは後述したい。

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こちらの円は、Wikipediaのものですが、補色は色の反対側を見るとわかります。 だから何だといいたくなるが、要約すると波長の短い『紫』と波長の長い『赤』を同時に人間が見ると、脳が勝手にマゼンタという色を作るとのことです。 しかし、自然界には『マゼンタ』は存在しません。何故存在しないかというと、ここで補色の話がでてくるのですが、マゼンタが存在すると、どうやら補色と補色が打ち消しあい、色が消えてしまうとの事だ。

下の絵の中心点を見ていただきたい。

2007_02_09_ProfProbing_Magenta2

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だんだん色が消えていくのが判るだろうか。
マゼンタが存在するから打ち消しあい、色が消えてしまうのです。


ということで、自然界にはマゼンタが存在してしまうと、↑のような現象が起きて、見えなくなってしまうトラブルが起きてしまいます。なのでマゼンタは存在しないのだと考えられております。

 ■Null Hypothesis | Magenta Ain't A Colour


◆補足

マゼンタはピンクでは無いが万人に分かりやすく理解していただく為、今回やむを得ずピンクと表現した。

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(ライター:たまちゃん)

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