日本でもおなじみの『ねるねるねるね』や『たのしいおすしやさん』など、最初から出来上がっている者を販売するのではなく、製造する過程を楽しみながら食べると言う、作る・楽しむ・食べるを基本としたお菓子のジャンルを『知育菓子』と呼ぶが、海外に比べ日本のものは、カナリ進化しており大変珍しいものだ、今回はそんな『知育菓子』を見た外国人の反応を見ていただきたい。
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こちらはポテトを作るようで、お馴染みの怪しげな粉をカップにいれ、水と混ぜることであっという間に黄色の形状をした謎の練り物ができる。これを細く切ればあら不思議、皆様おなじみのポテトができあがるというわけだ。この製造過程がこの菓子のコンセプトであり最後食べれると言うおまけまでついてくる。おまけというより根本的に食べれなければ菓子として成立せず、お菓子コーナーに並べることができないので、建前として食べることができると言うスタンスのほうが多い。つまり、そこまで味については追求せず、まあ妥協できるレベルかなという者が大半だ。
無論、美味しければ一番いいのだが美味しいものは恐らくそのまま完成形の状態で売ったほうが製造コストも下げられ、単価も下がるのだが、今のところ『ねるねるねるね』の出来あがったヤツ的なお菓子が売られていないところを見ると、やはり味は二の次なのかもしれない。
―海外の反応
・こんな難しいお菓子子供が作れるの?
・なんてクレイジーなお菓子なんだ
・日本でこれのようなものを買ったことがある確か寿司の奴で吐き気を催した
・え?え、これ食べれるの?マジかよ
・これは食用です。科学的な味とヘアスプレーのような香りがします
・食用なわけないだろう、作るだけだよ
・おいしい化学物質の味だよ
・動画にはハンバーガーの味がすると言っているぞ。どういうことだ
・ハンバーガーの味がするんじゃないか。
・日本の進歩はお菓子の進歩だ
・食べたことあるよ、粉みたいな味だった
・Amazonで買ったことがありますが、これは素晴らしいお菓子です。味ですか?ノーコメントです
・まあ、なにはともあれ本物のファーストフードよりは健康的だ。
・糞ワロタ、日本はお菓子メーカに飼いならされている!
味が良くないと言われていますが、考え方に寄れば『作る』だけであれば2~3回で飽きてしまう。となるとねるねるねるねが20年以上もロングヒットを続けている理由がそれだけでは説明つかない。
やはりねるねるねるねは、味がよいのかもしれないもしくは、本当にあの味に飼いならされているかどちらかだ。
【記事参照】
■Oh Japan - You so crazy.. Happy Kitchen Candy Hamburgers : videos
自分で作るのが楽しいんだよ
自分で作ったからそれに満足して食べる
記事読んでないが、『海外』ってまた中国か?
最近のこの手のお菓子はほんとうに良く出来てるよな。
俺の時代はねるねるねるねで精々だったが。
知育菓子は美味しくはないが、それ以上に海外のお菓子はまずいよな。
フランスでコーラフレーバーのアイス食べたんだが、ゴムの味してビックリしたわ。
水に一滴一滴たらすと
いくらみたいなのが出来上がるお菓子もあったな。
あと枝の先にゼリーみたいな木の実ができるやつ。
お前らが味についてトヤカク言うなだな。まぁ、ハンバーガーや寿司の絵面で甘いお菓子だなんて、子供以外は誰もが絶句するのは確かだが。
youtube米の「これがソイレントグリーンの行き着く先?」って言う言葉に笑った。
内容に対する正しいタイトルはこうじゃないかな。
→ 海外でも話題の、日本の知育菓子の味は狂気の沙汰としか思えない(主観)。
なんにせよ、懐かしく思えるものがあるのは良いことだよ。
来年の今頃は湯川もそうなってるさ。
ねるねはむしろCMが全てだと思ってる