a0002_003131

住宅街によく置かれているペットボトル群。いったい何のためにあるのかと不思議に思った人も多いはず。それらの多くは猫や犬などが住居に侵入したり、用を足されるのを防ぐために置かれているケースが多い。ところが、その効果を真っ向から否定する衝撃的な写真がTwitterにアップされていた。となると、いったい何のために置かれているのかと言う事になってしまう。

nekdoed
画像Twitpicより

こちらの写真を見ていただきたい、ペットボトルが数本置かれている何処にでも良く見かける風景。そこに黒い影が何匹か、そう猫だ。しかもとても居心地よさそうにまったりとしているではないか。ペットボトルの水が涼しいのか、それとも丁度良い空間が良く判らないが、いずれにせよ猫には無効であることが証明された。

また、テレビ番組の内容によると、猫よけペットボトルの問題は猫をよけることができないだけでなく、もう一つ危惧する問題があり、それはペットボトルに入れられた水が、日光の屈折により火災を起こす可能性があると言う。虫めがねで太陽の光を集めて火を起こすことができるのと同じ原理で、わずかな可能性ではあるが、火災に発展する恐れもある。

ではなぜ、未だにペットボトルを置くのか。一つ考えられることとして、もちろん猫に効果が無いという事は承知だが、あえてペットボトルを置くことにより、猫ではなく人へ警鐘を鳴らすことが可能である。単純に「猫や犬を近づけるな!散歩をさせるな」と記載するのでも良いが、近所づきあいもある手前、角が立つ表現はよろしくない。そこでペットボトルと言う、代替手段をとり暗黙の了解のうえで、近づけないでください的なアピールに繋がるのかもしれない。

もちろん、殆どが知らないから置き続けるという可能性が一番高そうだが、未だに置き続けているのを見ると一種の宗教的な物を感じざるを得ない。


(ライター:たまちゃん)