冷えピタで『スライム』が作れるのは本当か確かめてみた!

 

ネットには様々な情報が溢れ「嘘」なのか「本当」なのか判断がつかない噂が飛び交っております。噂によると・・・なんて話はよく聞きますが、それを真に受けて恥ずかしい思いをするのは自分だ。そんな赤っ恥をかくまえに調べておきたい事実があり、それを確かめるのが今回の目的。さて今回はあのライオンから発売されている「冷えピタ」にまつわる噂だ。

冷えピタとは、ライオンから発売されている「冷却ジェルシート」の一種で、発熱などの際におでこに貼ることで、いくらか症状を和らげる働きをするものだ。もちろん玩具ではないが、その独特の手触りが好評で子どもたちに大人気。さてこの商品を水につけておくとまるで「スライム」のように膨らむということだが、本当だろうか。

実際に確かめるべくタッパーに水を入れその中に冷えピタを置き、数時間放置してみた。
すると次の瞬間とんでもない光景が目に飛び込んできた。

 

なんと既に膨張を開始しだした。水につけて数時間、この間にジェル状になったシートが、周辺の水分を次々と吸収し、膨張しはじめている。たった数時間でこの状態であるという事は、更に時間が経過すればとんでもない状態になってしまう事は容易に想像できる。

―3時間後

 

驚いた、なんとタッパーに入れた水分が殆どなくなり、その分ジェルに吸収されていたのだ。その姿はもはや「冷えピタ」ではなく、何かの新生物の幼虫のような形状になっていた。触り心地はまさにスライム。しかしスライムと言う名のキャラクターとはかけ離れたグロテスクな生き物に言葉を失う。しかもこれ以上膨張すると言う事は更なる恐怖を生む。

最後まで見てみたい、最終形態を見てみたいそんな気持ちを抑えられなくなったので、失ったタッパーの水を継ぎ足し、更なる成長に臨んだ。

―6時間後

 

もはやタッパーという小さなゲージには収まりきらなくなった幼虫は、今すぐ下界への移動を要求。その様子から察するに、これはもはや幼虫ではなく立派な「成虫」になったのだと確信。逃がしてやろうとその生物を手に持った瞬間、ブルブルっと体を揺らす生物!そして、あろうことか体がまるで「スライム」のように簡単に崩壊してしまった。

言葉を失う我々の目の前には、動かなくなった生物の残骸が飛び散った。
息をしているのか、それとも水だけで生きているのか全く不明のこの生物。体が形状記憶をしているわけではなく、崩れた肉片は再び再生することはなかった。

話は長くなったが、結局冷えピタでスライムが作れるかどうかについては「作れる」
と言う事が確定した。だが、想像以上にグロテスクな生き物であり、かつ何故膨らむのかなど解明されていない点も多く、今後調査の余地がありそうだ。

冷えピタ
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/030/01.htm

(ライター:ユカワ)

6 COMMENTS

秒刊名無し

俺もオナホに見えたwww
スースーするからオナホ代わりに使う奴出てきそうだな・・・

秒刊名無し

そんなのどうでもいいから、名古屋駅前で反日デモやって記事にしてよ。
湯川さんは日本を心底見下しているみたいだから、簡単でしょ。
アクセス数100万、コメント数4桁も夢じゃないかもよwww

秒刊名無し

>>スースーするからオナホ代わりに使う奴出てきそう
意味わかんねー

用意する物
ペットボトルの空箱、洗濯のり(2つ、100均で購入可能)、塩、オスの形をした何か
・まず容器に洗濯のりを入れ塩を少しづつ入れながらかき混ぜる
・固まってきたら、あらかじめ用意しといた空のペットボトル(先端5cmくらいカット)にオスの形をしたものを入れそこに流しこむように型をとる
・固まってきたらオスの形を引っこ抜く
オナホの誕生!!触感も全くオナホと同じ
画像ないから分かりずらいと思うけどやってみw型を何で取るかが大事だ

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