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電子機器の生産を請け負う中国の会社「Foxconn」で、未成年と思われる少年を工場で働かせていた事が発覚しました。この工場では12月8日に発売される任天堂の新型ゲーム機「WiiU」の生産真っ最中でしたが、人手が足りずやむを得ず少年を起用していたという事です。もちろん中国の労働法に触れ、責任者は解任したそうです。

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Foxconnは、このところWiiUを作るために一ヶ月以上昼夜ぶっ通しで生産を続けているようです。 さらに納品を間に合わせるため、短い休息をとらせたり多くの残業をさせていたようだ。またインターンとなると休暇を取ることも許されていなかったようで、1日12時間以上働くと言う地獄のような労働環境であったことが判った。

給料は支払われていたようだが、食費等をさっぴかれるとだいたい、240ドルほど(1万9000円)だったという。

中国の労働法では16歳以下の子供は働かせてはいけない法律があるが、調査で発覚した少年は14〜16歳であった。実際に写真を見ると1997年生まれの15歳の子が働いていることが判る。

この問題により、責任者は解任し会社は保護者に謝罪をしたと言うが、今回の発覚が無ければWiiUは子どもたちの手により製造されていたのかもしれない。また今まで発売されてきたWiiやDSなどがこの工場で作られているとするのであれば、当然子どもたちによって作られた可能性もあるし、既に作られたWiiUは皮肉にも本来一番ゲームをしたい子どもたちの手で作られたという残酷な現実が浮き彫りになった。

記事参照
http://micgadget.com/30818/foxconn-admits-hiring-underage-workers-for-making-nintendo-gaming-console/


(ライター:たまちゃん)