ライター無しで火を付ける驚きのスキルをもった爺さんが話題に

 

こちらのお爺さんは、ライター無しでタバコに火を付けるという驚きのスキルを持った方のようです。ライター無しと言うと、マッチかZippoかと思うのかもしれないが、そういうたぐいではなく全く別の次元の発想で火を付けるというとんでもない試み。しかも手慣れた様子で簡単に火をつけていきます。果たしてこのお爺さんはどのように火をつけるのか。

さてこのお爺さんの驚きのスキルは、金づちと鉄の棒を使う。なるほど、金づちで鉄の棒を叩き、火花が散っタ時点で急いで火を付けるという訳だな、誰もがそう思うのかもしれないが、不思議なことにすぐに火を付ける様子もなく、ただひたすら、金づちで鉄の棒をたたいていくだけなのだ。

叩いていくうちに鉄の棒が変形。もはやいったいどのように火を付けるのかは見当もつかなくなってくるも、最後の最後でおもむろに、鉄の棒をタバコに近づけると不思議なことに煙草に火がつくではないか。

一体どういう仕組みで火が付いているのかは、動画からは察することはできないが、少なくとも鉄の棒を叩くことにより、熱が発生しその熱でタバコに引火させているものと思われる。
通常鍛冶屋などでは、熱した鉄をハンマーでたたく姿が良く見受けられるが、元々熱し無くても叩くだけで火がつくほど熱くなるというのは衝撃的だ。

ではさっそくその衝撃的な映像を見ていただきたい。

動画URL
http://youtu.be/2Px5JhFToss

 

11 COMMENTS

秒刊名無し

発火点を超えたんじゃないかな。
何度か知らないけど。

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単に摩擦で金属棒の温度が上がったってだけ。誰でもできる。

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やれば誰でも出来るけど最初にやったから凄いんだろ。否定してる奴はよく考えろよwwww

秒刊名無し

親がよくライターを忘れるから私もしようかなwwwww

秒刊名無し

別段珍しくない。少年時代、自分で小刀や銛を作成中、ハンマーで叩いた金属が熱くなり火傷することを知っていた。
私だけでは無いと思う。手作りで遊んだ団塊世代だ。

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