ゴミじゃねえんだ!ばかやろう!ワクワクさんのブログが泣けると話題に

 

ワクワクさんこと「久保田雅人」さんのブログが泣けるとネットで話題になっている。該当のブログは2010年に書かれたもので、ゴミじゃねえんだ!ばかやろう!などと強烈なタイトルがつけられている。子どもには決して見せることの無い本来のワクワクさんの生きざまが記されたブログが今再注目され、彼の意見に涙するユーザも多いようだ。

http://www.kubota-masato.com/memorandum_55.html

話題になっているブログは2010年6月1日に書かれたもので、何故今その記事が再注目されているのかというと、NHKで長年放映されていた「つくってあそぼ」が今季限り(3月末)で終了することが判ったからだ。ネットでは多くのファンが別れを惜しむ中、ワクワクさん演じる久保田雅人さんへの興味が注目が集まっているものとみられる。

その中で久保田さんは、番組では知ることのできない衝撃的な事件を記している。なんと番組で使う工作品が掃除の人に誤って捨てられていたという事だ。確かに工作品は空き缶や牛乳パックなどの廃材品から使われることが多い。その為一見、ゴミのように見えるものも実は工作品であり、久保田さん(ワクワクさん)にとってそれは子どもたちの夢が詰まった宝物と呼んでも過言ではない。それが捨てられていたというのは相当ショックだったようだ。

久保田さんはその件について以下のように話している。

掃除の人たちにすれば、私たちが作ったものは、ただのゴミにしか見てもらえなかったということなのでしょうか。確かに、番組を見ていてくださる皆さんにはお解かりですが、作品の多くは、あき箱やトイレットペーパーの芯など普通はゴミとして捨てられてしまうものを基本材料として、様々な工作をし、素敵な作品に仕上げているのです。ですから、そういったものが置いてあれば、見る人によっては、単なるゴミなんですね。もの凄く悲しかった、辛かった。

ワクワクさんの工作に対する熱い情熱が伝わる内容でネットでも「泣いた」「管理体制に問題はないのか」などと波紋が広がっている。

―Twitterの反応
・ああ、息子らの作ったものは即捨てる。大作は取ってても一週間かな
・ひどい。ワクワクさんたちが一生懸命作ったのに、捨てちゃうなんて。もっと確認してからとか
・ゴロリに蔑まれてもタフに振舞っていたワクワクさん。でも心の中では傷ついているんだ。
・うわあもうやめて!
・たしかにわたしもゴミだと思うが
・泣けるっつーか、心が痛む話だねぇ
・家族に何でも捨てる偏執狂がいる,って話はよく聞くなぁ
・これは、作った人の気持ち考えたら切ないぜ
・ワクワクさんの番組大好きだった…終わるって聞くと急に悲しくなるな
・本当に泣ける。私もワクワクさん観て育ったし、すごく番組楽しみにしてたから
・幼稚園で作る工作物も、基本的には廃材を使います。
・それよりも充電大丈夫か
・このスクショ撮った人の電池残量が10%なのに笑えてしまった。

これを受け、幼稚園の子供がもってきた廃材で作った工作の置き場に悩んでいる親御さんが多いことも判明した。

(ライター:たまちゃん)

5 COMMENTS

でもちゃんと確認しろよ捨てる人www 作った人の気持ちも考えろ

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