今までいくつかのアジアを除いた国からは「ゲテモノ食い」としてメディアに取り上げられるしかなかったミール昆虫。しかし今この昆虫たちが【地球の食糧事情の救世主】として熱くスポットライトが当たっているのだ。もしかしてマクドナルドで昆虫メニューが出されるのもそう遠くはない未来かもしれない、今回はそんな昆虫食についてスポットを当てた。
今回昆虫に秘められた栄養素を探ったBBCのドキュメンタリー。タイトルも「昆虫摂取が地球を救う」今まで多くのメディアから 昆虫は食べることが出来る、または 食べる民族もいる。という映像や情報は入って来ていたものの、真剣に昆虫を摂取する事について取り組んだものは少なかったのかもしれない。ゲテモノ食いの域で留まっているものが多いだろう。
ではこのタイトル通りなぜ 昆虫が私たちの食の救世主になりえるのか?例えば 牛、羊などの家畜を飼育するには十分なスペースの確保が必要になる 飼育に伴い環境汚染問題も悩みの種だ。過激派ベジタリアングループは「世界中の人が完璧なベジタリアンになればCO2の削減の大きく貢献でき地球を救える」と唄うほどだ。そこで登場するのが昆虫様というわけである。過激化ベジタリアンの君よ、君たちにも昆虫料理を推薦しよう。と、いうのは極論であるが 昆虫は肉や魚と同等、もしくはそれ以上の蛋白質が含まれており その他アミノ酸 ビタミン ミネラルも豊富。栄養学的に言えば素晴らし食材という事になる。
そしてその数といえばカブトムシから蜘蛛 蟻 コオロギまで食用にできる昆虫は2000種類あり、家畜のように 飼育のスペースもいらず 心配される環境汚染もない。が、大きな問題は その「味」である。味が悪ければどんなに栄養価が高くてもやり切れない。しかし このBBCのコメンテーター始め 食べた事がある人全てが「美味」と言う。グリルしたタランチュラは蟹やエビに味が似ており 他蟻と玉ねぎコリアンダーの醤油炒めは ピリッとした味の中にリッチでクリーミーなテイスト。まさに絶品!と称賛している。
味よし 栄養よし 環境にも優しいとくればもってこいの食材なのだが BBCはヨーロッパ人が昆虫を食用として見るのはまだまだ時間が掛かかるだろう。しかし20年前 生の魚を食べるなんて信じられなかったヨーロッパ人が今や寿司を好んで 食べているのを見ると 「昆虫を好んで食べる時代」が来るのかもしれない。
だいたい 世の中には既に カビの生えたチーズなどよく考えれば奇妙な食べ物に溢れているのだから まずはバーのおつまみ辺りから昆虫を出して 世の中に徐々に浸透すれば・・・とコメントしている。
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(ライターSKKC )
ハリガネ虫をしっているかな。
雨が降ったときに地面を這いつくばっている。
体長15cm幅3ミリ。
カマキリに寄生して、肛門が水につかると出てくる。
なんでも食べちゃうと、怖いよ。
たま公、湯川、出番だよ。とりあえず、桜の木にくっつく毛虫を生で食べてみようか。
みどりむしだけ食べてればいいのにな
訳わからん見た目がグロいものをなんで好んで食べようとするのか俺には理解出来んわ
虫が丸ごと入ったやつとかせめてペースト状にしろと
コオロギだけ食べさせてれば生きられる生物も結構いる
東南アジア行けば普通にコオロギ売ってるし食ってる。芋虫もな。
日本だってちょっと前まで食ってた
この前、ゴキブリの早食い大会やってて
死亡事故があったのを思い出したw
問題ない、原始時代は普通に食ってたはずだ
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