一見何の変哲もない、いい方が悪いがゴミのようなオブジェ。しかしこれに光を当てるとなんということだろうか、壁に人の絵が浮かび上がるではないか。今回はマイケルジャクソンの影絵が出来上がるいわゆる「シャドウアート」と呼ばれるようなもので、緻密に計算しつくされた細かい演出が目を見張るものがある。今回はその一部を紹介したい。
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こちらはミケランジェロのダビデ像。ダビデ像の美しさもさることながら、その前に置かれたオブジェクトの難解きわまる形状にも注目していただきたい。一体何故このような複雑で決して人に見えないようなものが、光に当てると見事な人型になるのかは、やはり製作者にしかわからない独特の感と経験があるのだろう。
さて次に紹介するものは、人だけでなく地球やイスといった物体に見えるものだ。特に地球などは他のシャドウアートと異なる点があり、光を当てる前の物体にも注目していただきたい。実はこれ自体もジオラマの様なアートとして成立しており、シャドウアートと合わせてより高度な技術を見せつけている。
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帽子をかぶった人のシャドウアート
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ジオラマが地球に見えるシャドウアート
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イスのシャドウアート
ここから学ぶべきことは、ゴミのように一見使い道のないようなものでも視点を変えれば立派な造形物に見えてくると言う事ではなかろうか。
皆様の家にあるゴミを是非シャドウアートで美しい芸術品に仕上げてみてはいかがだろうか。
【記事参照】
http://walyou.com/shadow-sculptures/
(ライター:たまちゃん)
ゴミが人のようだ!
人がゴミのようだ!はよくある
何かに見えるとそれが何か?は別って教訓のようだ
人がゴミの様だ………と思ったら本当にゴミだったでござる。
アートは凄いが、ここから学ぶべきことは、以下が残念すぎる。
ゴミゴミうるせぇ
酷い文章だなこれ