こちらの写真集はとあるファーストフードのハンバーガーとポテトを970日間にわたり密着撮影したとんでもない写真集だ。ハンバーガーは何故か腐りにくいという説が巷に流布しているが、いわゆるこれは海外のやってみた系の写真集。写真集すなわち芸術作品であり、単なるハンバーガーのレポートとは少し違う。サリー・デービスによって撮影された970日間に及ぶ撮影は我々の目を疑うような光景が目の前に広がる。さてどのような結果になったのか早速見ていただきたい。
開始は2010年4月10日からということだ。
ピクルスやオニオンなどの野菜は利用せずプレーンバーガーで撮影をしていくというものだ。
さて今後3年間でどのような変化を起こすというのか早速見ていただきたい。
以上2010年4月10日～2012年12月15日計979日間に及ぶハンバーガーとポテトの撮影だ。うわさには聞いていたが本当に腐らないとは驚きだ。むしろ一番最後に撮影したハンバーガーのほうがおいしそうに見えてしまうのは気のせいだろうか。
これを撮影したデービスさんは当初、半年経過した時点でこの実験を紹介。すると瞬く間に話題沸騰となり「腐らないハンバーガー」は全米で物議を醸すニュースとなった。
もちろんその際は「やらせだろう」「途中で入れ替えたんだろう」「売名行為だ」などと叩かれるもお構いなしに昨年末まで続けたが、案の定継続している今でも「きれいな部屋で保管しているからカビが生えないに決まっている」「そもそもカビ胞子がつかない部屋でやってもね・・・」「肉が腐らないのはビーフジャーキーと同じ」「化石になるまでやってろ」などとヤジを飛ばされている。
果たしてこの写真は本当にその期間内に撮影されたものなのか、それともヤジのとおりやらせなのか。
真相は闇の中だが皆様はこのハンバーガについてどのような感想をお持ちだろうか。
【記事参照】
http://www.flickr.com/photos/sallydavies/sets/72157624739645253/
http://izismile.com/2012/12/26/the_scary_truth_of_happy_meals_21_pics.html
（ライター：たまちゃん）
＞むしろ一番最後に撮影したハンバーガーのほうがおいしそうに見えてしまうのは気のせいだろうか。
目が腐ってる
犬まっしぐらず
嘘とかヤジ飛ばしてる奴は自分でやって嘘だと証明すりゃ良いのに。
まあ俺は事実だったとしても食いたいと思ったら食うけどな。
もともと年に一回ぐらいしか食わないから、毒だろうがどうでも良い。
見事に向こうのおまいらじゃないか。
ハンバーガーよりも、むしろ皿の綺麗さに驚いた。
三年間放置した皿にホコリ一つ乗ってない…
以前子どもの夏休みの自由研究で、某Bスーパーの食パンで似たような実験をしましたが、結局ジャムを塗ろうがバターを塗ろうが、パンがすぐに乾燥してしまい30日たっても見えるカビは全く発生しませんでした。
カビが生えない食パンって逆に怖いとも思いましたが、もうちょっと考えてみると、逆に水をたくさん含ませただけのパンが見るも無残な状態になったので、湿度を保持できる状態なら、もっと変化があったんじゃないかなと思いました。
基本的に腐敗って水分が無いと起こりようがないから、一度上手く乾燥しちゃうと後は大して変化なかったりするんだよな
実際、ガムとかは常温でも水分ほぼゼロなんで消費期限の類が設定されてない
970日の間、ハエとかたからないことが気持ち悪い。
本当にどんな空間なんだか。
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