名実ともにメガカロリー『メガポテト』!早速食べてみた

1192作ろう鎌倉幕府と昔はよく言ったものですが、ようやく1142キロカロリー(語呂で言えばいいしに)のメガポテトが販売され出したので早速食べてみた。メガポテトは正式には24日から販売開始だが、各店舗ポテトホルダー販売終了時点でメガポテトの販売へと移る。1142キロカロリーということはつまり1142000kal。名実ともにメガカロリーとなる。


参考までにマクドナルドのカロリー表示を見ると今回のメガポテトがいかに飛びぬけているかが良く判る。マックフライポテトMは454kcal、マックフライポテトLは571kcal、そしてメガポテトは1142kcalとメガカロリーの王台に乗っている。

http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=9071

平日と言う事もありすいているのかなと思いきやそうでもなかった。なるほどメガポテトに群がっているのだなと期待を寄せたが、そう言う訳でもなかった。店内のフライヤーをみてみると、ありましたひときわ大きなポテトの箱。あれは正しくメガポテトの箱。

メガポテトを頼むと店内のクルーが、ポテトを一度全て開けてそれを集約。メガポテトにした。通常MサイズやLサイズのポテトの場合、グレーのポテトを入れるスコップで1回か2回サクサク入れれば完了。だがメガポテトは桁違いだ。慣れていないせいか4,5かいサクサクやっていた。手こずっているようにも見えた。

この驚愕のサイズが判るだろうか、とにかくポテトの箱と言うよりもマックの店員がかぶるハットに近いほどの大きさだ。わざわざこれだけの為にパッケージを作ったマクドナルドの意気込みも凄い、売れ行きが良ければ定期的に復活するのかもしれない。

箱の中はポテトが中で転倒するのを防ぐためか仕切りが出来ている。購入時は仕切りが見えないほど詰まっていたので、もはや意味をなさないのかもしれない。

もうひとつ目的があるとすればポテトを入れる際先ほどのスコップで効率よく入れる為にやはり仕切りがあったほうが入れやすい。スコップの注ぎ口は、S・M・L共通だ。メガポテト抱けサイズが異なるとなれば提供するのに遅延する恐れがる為、このような仕切りを作り入れやすくしたのではないかと推測される。

肝心の味ですが、至って普通のポテト。
揚げたてのほくほくのポテトを食べることが出来た。ただしメガポテトを食べ終える頃にはフニャフニャになってしまうが、これは致し方ない。

メガポテトは24日から正式販売されるので、見つけ次第記念に買ってみてはいかがだろうか。
※ケチャップ追加は是非ともお勧めします。

(ライター:たまちゃん)

5 COMMENTS

秒刊名無し

たま≒湯川さん、食べ物ネタの時だけは足を動かすんですね。
こんなのどうでもいいけど、最近、本当にコメント数減ってますね。
湯川さん、何事も引き際は大切だと思いますよ。

秒刊名無し

たまちゃん、ポテト食べられて嬉しいの?
こんなクソ記事見て誰が楽しいの?

秒刊名無し

ただ量の多いポテトじゃないか。。。
なんの面白味もないね。

秒刊名無し

>> 1142キロカロリーということはつまり1142000kal。
????

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。