火星表面で「ゼウス」の首発見?オカルトサイトで話題に

 

古代のローマ神話にも登場する「ゼウス」の首の石像がなんとあの火星表面に転がっていると海外のオカルトサイトで話題になっている。そもそもなぜ火星表面ではこのような建造物が多数発見されるのかと疑問に思うのかもしれないが、火星探査車である「マーズ・ローバー」が送りつけてくる写真に何やら不思議な物体が毎回写り込んでいる為、騒ぎ立てる方々がいるひとがいるようだ。ただし本物かどうかは全く判らない。

http://mars.jpl.nasa.gov/msl/multimedia/raw/?s=50#/?slide=416

発見されたのは古代ローマの神話に出てくる建造物以外にも、人型をした謎の物体も発見されているようです。リンク先の写真は火星探査車「マーズ・ローバー」から送られた写真ではあるが、詳しい説明が無く「建造物」であるか、それともただの自然な「岩」であるのかは判らない。海外のオカルトブロガーはこの謎の物体たちを「古代の美術品」だと説明しております。

―実際この建造物は何か。

「ゼウスの首」「謎の人型建造物」、確かに火星表面にあるということで興味をそそられる物体ではあるが、現状知的生命体が発見されていない以上、それらを何ものかが人工的に作ったと説明づける証拠は一つもない。また以前にも火星では「人面岩」等が発見されていたが、詳しい調査をしたところ影の影響でそのように見えるという事で人工建造物ではなかった。


―そのほかの発見

http://youtu.be/5Zg_GrBamVc

上記以外にも今回の映像では様々な物が発見されたことを示している。「自然とは思えない四角形の石造」「ロボットのような岩」「謎の石版」などなど

やはりこの石造たちが「何であるか」詳しく調べるべく、火星に送り込まれる人たちにしっかり調査していただきたいものだ。

参照
http://bit.ly/19HYTWV

(ライター:ユカワ)

3 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

隣の醤油屋のおっさんの顔にも見えない
こともない

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。