日本に住んでますと割と「日本独自の文化」というものをなかなか感じることができません。朝食は和食だし、家は畳ですなんて言う方もいるのかもしれませんが、実はその辺のレベルの一般的な文化は既に知られていることで生活に密着した「独自の文化」ほどあまり気づかないものです。今回は外国人が驚いた日本の文化について紹介していきたい。
―自販機
自販機が珍しいというよりも、珍しい種類の自販機が取り揃えられているといったほうが正しいのかもしれない。そうは言っても海外にも自動販売機はあるし、ポップコーンや得体のしれないモノを売る機械はあるようですが、やはり文化が違うという点で物珍しいのだろうか。
―カプセルホテル
日本のホテルと言えば「カプセルホテル」と揶揄されるほど最も取り沙汰されやすい文化の一つです。外国人がこの中に入れば発狂するなどという話もありますが、発狂せず「落ち着く」に代わることができれば、日本になれたといえるのではなかろうか。
―珍しいパッケージ
海外にはない珍しいコラボレーションパッケージがあります。もちろんその取り組みは日本独自のものではありませんが、日本に来たからには楽しみたいものの1つと考えてよいでしょう。
―電車で焼き肉
あまりお目にかかったことはございませんが、日本独自の文化として紹介されております。おそらく本当に焼肉をやれば即座に車掌が飛んできて叱られることは目に見えておりますので、何かの企画でしょうか。
―黄金のパビリオン
黄金の国と言われた日本を象徴する建造物。すべての建物が黄金でできているというわけではないので、創造とかけ離れた日本にがっかりする外国人も多いかと思いますが、きらびやかではなく趣のある「厳か」さも、日本ならではの文化です。オモテナシですね。
ということでそのほかの驚きの文化については以下を参照いただきたい。
(ライタ―:ユカワ)
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