海外の「追い出し部屋」がシャレにならないほど悲惨。

 

日本ではもっぱらブラック企業に見受けられる俗に言う「追い出し部屋」。そこに追い込まれた社員は必然的に会社からの圧力を受け、退職を願い出るまで半永久的に劣悪な環境で無意味な仕事をただひたすら続けるという屈辱を味わう。これが資本主義であり名ばかりの民主主義国家日本の本質なのかもしれませんが、実は海外にも追い出し部屋のような悲惨な部屋があるようです。

―海外の追い出し部屋

 

どうやらもはや「机」すら存在しない状態の物もあるようだ。いくらか以外がフリースタイルの職場とはいえ、あまりにフリーすぎて仕事にならないのではないかと思える。しかしあの大手Googleのオフィスもこの用に寝転がりながら作業が出来る環境もあることを考えると、見栄えは変われど海外の作業場のあるべき本来の姿なのかもしれない。

いや、それはあまりポジティブな考え方だ。単刀直入に言えばズバリ「追い出し部屋」確定だろう。

―追い出し部屋の仕事内容

さてこれは日本における追い出し部屋であるが、もちろんストレートに追い出し部屋とはよばれない。ある日突然「パソナルーム」 「キャリア開発センター」「キャリア支援機構」などと呼ばれる部署に配属されたら、それを疑ったほうがよい。

具体的な仕事内容は「ひたすら何かを数える」「ひたすら倉庫整理」「漢字書き取り」など。やる威力を失わせ自発的に「退職」へとおいこむ目論見だ。

そんなことであればいっそのこと「クビです」と言っていただいたほうが、無駄な時間を過ごさなくて済むし、会社にとっても不要な社員を雇い無駄な賃金を払うリスクも減るのではなかろうか。それとも単にパワハラを行いたいだけなのだろうか。

さてその他にも更なる劣悪な環境で働かされる職場があります。
それに比べたらまだうちはマシだ・・・と思えるような状況だ。

http://izismile.com/2013/10/24/be_thankful_this_is_not_your_workplace_32_pics.html

(ライター:たまちゃん)

2 COMMENTS

秒刊名無し

元記事のどこに追い出し部屋なんて書いてあるの?「ここがあなたの職場でないことに感謝しよう」って書いてあるだけじゃん?
ちょっとこれは独自解釈すぎだろ。

秒刊名無し

しかもなんでわざわざクビにしないのかもわかってないし誤字ひどいし大丈夫か?

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