「近畿にM8級地震」など以前から地震予知の発表を行い度々世間を騒がせてきた八ヶ岳南麓天文台の「串田氏」。 FM(VHF帯域)電波伝搬モニター観測を行うことで、地震のおおよその発生時期を特定できるということだが、9月、10月と予測が外れ、ついに11月も特に大きな地震はなかった。では12月だ、といいたいところだが、結局本人による謝罪が行われた。これにより年内の地震は発生しないという弱気な発言が飛び出し、今後の研究の見直しが強いられそうだ。
―串田氏による謝罪
9月に巨大地震!とメディアを騒がせた串田氏の予測は大幅にはずれ、とうとう年末に近づいてしまった。本来ならば「地震が来なくて安心」といいたいところだが、串田氏はヤキモキしていることだろう。当初の予定では9月に地震があるとされていたが、10月、そして11月と伸びてしまい、なかなか地震が発生せず研究の成果が全く得られていなかった。喜んでいいやら悪いやらという状況だ。
その結果18日に串田氏が以下のように謝罪
「単純に小生の力量のなさによるもので、本当に申し訳なく存じます。心より深くおわび申し上げます。本当に情けなくなります。どうかお許しください。
http://www.jishin-yohou.com/1778_zokuhou_No55.pdf
なんとも弱気な発言と謝罪となってしまった。
―予測が外れてしまった原因
予測が大きく外れてしまった原因は「 FM(VHF帯域)電波伝搬モニター観測」において、想定外の動きがあったからだ。本来ならば8月末でこの活動が終息する予定だったが、予想外に続いてしまい「第6ステージ」と呼ばれる状態に遷移。これは串田氏も予測できず、困惑気味だった。
串田氏によると、活動が終息すればいよいよ巨大地震が来るという予測なのだ。
更に11月になっても地震が発生しないが、いったん電波が終息したことで「ついに来るか!」と思われたが「第7ステージ」に突入するとのことだ。
―年内の発生は無い。でも来年あたりに・・・
串田氏の謝罪によって地震の発生はしばらくなくなる、とおもいきや年内の発生は可能性として低くなった。ただし、第7ステージが終わるであろう年明けぐらいに発生するのではないかとみているようだ。
とは言え今回の件を教訓に、より正確な日にちを求めたいとのことだが、災いは忘れたころにやってくるもの。年内も念のため警戒しておきたいところだ。
(ライター:たまちゃん)
100年以内に東南海大地震が99%の確率で発生する!
↑この予想は99%の確率であたる予言ですwwww
こう書けば串田氏の予測よりもはるかに当たる確率が高いwww
久々に秒刊来たが劣化してんな
串田は、ホラ吹き。
罰せられるべきだ!
16日くらいに千葉で立て続けに起きた地震が気になる 夜中にニ度も起きたけどあれは何だったんだ?
第7ステージて何だよ?(笑)。
しかしこっちの地震はやばいんでないん?
関東・東北で震度1~2、震源は愛知県の足の部分の南方の海。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20131119041657395-190411.html
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1231.html
10年後には
「ついに第100ステージを突破!!」
とか言ってそう
今日(11/20)兵庫県南西部で地震が3回発生。
M3.3~M3.9だが40分の間に3回立て続けの発生も稀かも。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201311/0006511640.shtml
おれの知り合いよりも嘘つきだなこいつ
第7シーズン楽しみだ