ロンドン橋は「巨大アヒル」のために門が開くことが判明

 

ロンドンといえば歌にもあるような名所「ロンドン橋」ではございますが、船が通過する際に橋と接触しないように橋が跳ね上がることは有名な話です。これこそが「ロンドン橋」の下を通る船の特権ではありますが、実は船のほかにもなんと「アヒル」が通る際にもゲートが開くことをご存知でしょうか。アヒルと言っても生身のアヒルではなく、巨大なアヒルです。

昨年の記事ではあるが、2012年の12月11日に巨大なアヒルがテムズ川を泳いでロンドン橋を通過したとのこと。アヒルのサイズは15メートルあり重さはなんと500キロ!とんでもないサイズのアヒルである。なぜアヒルがテムズ川を泳いでいるのかというとオンラインカジノサイト「http://www.jackpotjoy.com/」のキャンペーンの一環なのだという。アヒルが何故そのサイトとつながっているのかはイマイチピンと来ないが、このデモンストレーションは非常に目立ち効果的。

http://dailym.ai/1fAd9Hh

 

由緒ある伝統のロンドン橋が、このアヒルのためにいや、ゲームサイトのために開くというのはなかなか信じがたい話ではあるが、アヒルだからこそ許されたのかもしれない。アヒルの下にはもしかしたら本来告知したかったサイトのURLが隠されているはずだ。

―海外の反応

・本当に神聖過ぎるガラクタだ。
・トロイの木馬と同じぐらい酷い
・これは大きなアヒルに見えますが、本物でしょうか?
・このアヒルはピッツバーグにいる同じアヒルかい?
・いや各都市でつくるそうですよ
・明らかにピッツバーグのやつと目が違う
・何のためにやっているのか
・ロンドン橋はオリジナルではない少なくとも4~5個同じようなのがある
・ほんとうにおもしろいなこれは
・オリジナルのアヒルはアリゾナにいるぞ

 

参照元
http://redd.it/1t0pab

(ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無し

これはロンドン橋ではなく、タワーブリッジです。唄に歌われたロンドン橋は、タワーブリッジより上流側にある別の橋です。

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