オレゴン州にある海岸で、10メートル近い荒波を見に行こうと海岸に近寄り撮影したところとんでもなく奇跡的な写真が撮影されたと海外サイトなどで話題となっております。撮影者は妻と一緒にこの場に行き記念撮影。写真を見た妻が驚愕「なんてすばらしいことなの」。なんと写真には神が降臨したかのようなとんでもない光景が写っていたのです。
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写真をご覧いただきたい。何か不自然なものが撮影されていないだろうか。そう、背景の荒波である。荒波をよくみてみるとわかるのだが、なんとそこには「海の女神」のような女性の顔が写っているではないか。これには妻も撮影者もびっくり。こんな幸せなことは無いわと大喜びなのだという。
土地が変われば文化も変わる。日本でこのような写真が撮影されれば「幸運」というよりもむしろ「不幸」。言ってしまえば「海で亡くなった女性」などといわれ、霊能者に見せれば心霊写真ということになりかねない。
やはり海外ではこのような写真はポジティブにとらえる文化なのだろうか。写真なだけに。
―これは本物?
さてこの写真は合成などによる加工処理はされていないだろうか。撮影者はそのようなことはしていないと話しているようだが、ここまで美しい顔立ちが撮影されてしまうとどうしても「本物か?」と勘繰りたくなるものだ。海外サイトでは、古代の壁画などから輪郭を抽出したのではないかと検証を試みているが、コラージュかどうかまで判断できないようだ。
やはりこれは奇跡的に表れた海の女神なのだろうか。それとも、リトル・マーメイドに出てくるイカの様なモンスター(アースラ)だろうか。
(ライター:たまちゃん)
顔に見えない事もない、ってレベル
正直コジツケとしか・・・
大口開けてベロ出してるのまでクッキリとは凄い。
女神様、「オエッ」ってなるような不味い魚食っちゃったんかな?