北京では今もなお猛烈な大気汚染に悩まされており、PM2.5の濃度は1立方メートルあたり505マイクログラム。これはWHO(世界保健機関)の安全基
準値の20倍にあたり、もはや「核の冬」状態だといいます。核の冬状態となると「食糧問題」や「寒冷化」など様々な問題を引き起こし人の住めるような状態
ではなくなる。はたして北京はこのままスモッグによって廃墟と化すのか。
もう他人事とは言えない状態のPM2.5問題ですが、北京では目に見える形で大気汚染がすすみ、マスクをしなければならないような状態となっている。上空から見ると汚染された大気が街を包み、街の中では茶褐色に染まった死の世界が広がっている。まさしく「核の冬」にふさわしい状態である。現在「黄色警報」が出ているがいつこれが「赤警報」となるのかわからない緊迫した状態だ。
PM2.5の濃度は1立方メートルあたり505マイクログラム。これはWHO(世界保健機関)の安全基
準値の20倍にあたり、喘息やなどの気管支炎を引き起こす恐れもある非常に危険な状態だ。
更にこの大気が日本に押し寄せ、各地で100マイクログラムを超える状態となっている。
記事参照
http://www.theweek.co.uk/world-news/57477/beijing-air-pollution-nuclear-winter-scientists-say
―日本の状況
では500マイクログラムのPM2.5が発生中の中国だが、日本はどうだろうか。本日の状態は比較的おだやかではあるが、それにしても80マイクログラムを超える地域がまだあるという時点で異常な状態である。一刻も早くこの状態を打破したい。
参考
http://pm25.jp/
PM2.5が「新潟」で100マイクログラム超観測!基準値の2倍超となる
../archives/4631532.html
―ネットの反応
・ 雲の上の写真かな?
・ もはやファイナルファンタジー
・ これまじ?何この世紀末。やばす。
・ 流石に嘘だろ・・・ちょ、だれかソースとって
・ どこの火山地帯… でも放射性物質じゃないだけマシかも?
・ これはスゴイ
・ 合成写真かと疑うレベル
・ つまりこれが来る…と?
・ 何処の世紀末世界だよ
・ 生き物が住める環境ではない
・ なんじゃ、こりゃ!!!!
・ なんだ、こりゃ!
・ 言葉無しです。地下室で清浄機が必要。
(ライター:たまちゃん)
北斗の拳
どうにか中国を隔離して空気を外に出さないで欲しいわ