IT系大学生が売る「謎バーガー」が大ヒット!吉野屋を抜く

 

現在中国のIT系大学生が売るハンバーガーのようなものが大ヒットし300メートルの行列を作るほどの人気ぶりを見せているのだという。1日の売り上げは10,000元(16万円ほど)にものぼり、近くには吉野屋やピザハットなど競合店が並ぶ繁華街だといいます。ハンバーガーとは言え、見た目はパンに肉を挟んだシンプルな料理のようにみえますが、大学生が売るという点が話題性があるのだろうか。

場所は中国北京。こちらが現在話題になっているハンバーガーのような料理。たしかにピザ生地のようなナンのような不思議なパンを使い、その中に肉を入れるという代物は何とも言い難い料理として斬新なのかもしれない。それ以上に、IT系のいわゆるオタク系大学生が料理を行うという点も話題性があるようで、毎日長蛇の列ができているのだという。

売上は1日10,000元(164,561円)ほどに上るというが、はたしてこのブームがいつまで続くのだろうか。

―近くには有名競合店も

近くにはファーストフードや、日本でもメジャーな「吉野家」「ピザハット」などの競合店もあるが、それを差し置いて大行列を作り、噂を聞きつけた客が次々と押し寄せているのだという。

店員の見た目はたしかにITを匂わせる大学生の風貌をしており、とても料理人とは思えない。やはりこの開業をおこなうにあたり、バックで組織的な力がはたらき大行列をプロデュースしたというのだろうか。

http://tt.mop.com/read_14836934_1_0.html

(ライター:tまあちゃん)

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