メキシコの衝撃的過ぎる「格差の境界線」の写真が話題に

日本でも住居における格差はゼロとは言い切れませんが、見た目上はほとんど無いように見えます。実際にはホームレスの方々や、日雇い労働者などが作るスラム街などが存在し、格差は生まれてきてしまうのですが、こちらの写真はそんな格差を顕著に感じることができるメキシコの写真です。ここまであからさまに線引きをされてしまうのかと驚愕させられますが、どのような状況なのか。


こちらがメキシコにおける居住格差。まるでシムシティのように整然と並べられた美しい住宅地とその対照的に、バラバラと灰色の建物がランダムに建設されたスラム街。真ん中でスッパリと仕切られておりまるで合成のようにも見えるが、メキシコにおいてはこれはよくある光景のようで、現在もなお深刻な格差問題に喘いでおり「格差の境界線」と揶揄される実態がある。

この写真はそんなメキシコの現状を顕著に表した写真なのかもしれない。

―そのほかにも「格差の境界線」が。

メキシコではございませんが、ブラジルのサンパウロやアルゼンチンのブエノスアイレスでも同様の格差が見受けられます。これが残念なことに現実のようです。

旅行に行く際は、観光地だけでなくこのような「負の面」も見ておきたいものだ。

―海外の反応

・ 左の地域では食べる為に腎臓うってます
・ 腎臓のトルティーヤがあるんでしょうね!
・ 腎臓タコスがうってるんだろう
・ ネコやねずみを食っていそう
・ なぜこんなことになっているのか、悲しくなってきた
・ 貧困地域ではまっすぐの小屋に住んでいるんだなあ
・ 左は低中産階級、右はミドルクラスです。
・ 租税対策のために発展途上国では一般的なことだよ
・ 私の婚約者の家族はこんなところに住んでますよ
・ これはフォトショではありません、現実なのです
・ 私の近所は左の家に似ているのですが、内部には何もありませんよ。
・ 左の家に素敵な家が見える
・ Googleで場所を調べたいわ
・ 私が知っているスラム街ではありません。
・ 私は人生をフォトショップしたい。

参考
http://redd.it/25j38n

(ライター:Take)

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