PC遠隔に新展開「安部銃蔵」と名乗る真犯人からのメールが届く!真犯人は複数か?

PC遠隔操作事件に新たな展開だ。落合洋司弁護士および一部報道機関宛に「毎度忘れた頃に現れる真犯人でーす」という文面のメールが届いていることが明らかとなった。内容は「片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私」など、片山被告を逮捕へと導いたなどという供述をしているようだ。万が一これが真犯人となれば、片山被告は無実の罪となり冤罪となってしまう。もしくは複数犯による犯行なのだろうか。


メールの内容は、片山被告がこれ以上苦しめられるのは可愛そうだという内容。片山被告は以前河川敷にスマートフォンを生める姿が目撃され、それを本人が認めている。また自作自演メールを送ったことも自白し逮捕されているが、これがもし真犯人だとすれば事件は一転する。とはいえ片山被告が認めている時点で現時点では片山被告が犯人となってしまっているため、それを覆す為にはもっともらしい証拠が必要だ。


―ヘッダー情報が全快のスマホとは異なる。

落合洋司弁護士によると、ヘッダー情報が全快のスマホとは異なるとのこと。つまり別の端末からメールが送られているということになる。当然ながら前回のスマホは押収されている為送信できないが、前回と同じスマホからの送信だとすれば、さらに謎が深まる。


―踏み台を利用したと話す

また犯人は「この前、2ちゃんねるにウイルスを貼ったら踏み台がたくさん集まりました。なのでまたいつでもゲームを始めることも可能です。」と話している。踏み台とはナンであるのかは分らないが、遠隔操作による脅迫メールがこれ以後も発信され続けるということなのだろうか。

―遠隔操作事件の犯人は複数か?

真犯人が一人と決め付けるのは浅はかなのかもしれない。落ち合い弁護士によると「自分は、元々、遠隔操作事件を単独犯とは決めつけられないのではないかという疑問を、ずっと持って来たので、今回のメールには、そういう観点からも関心を持っている」とはなしていることから、犯人は複数いるのではないかという可能性も。

いずれにせよ、理論上遠隔操作は「誰にでも可能」であるため、我々が犯人に仕立て上げられる危険性はいつでもあるということだ。

なお、メールの詳しい内容はITmediaにも記載されております。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1406/01/news008.html

遠隔操作事件の真犯人を名乗る「小保方銃蔵」から関係者宛てにメールか?
../archives/4677259.html

―ネットでの反応

・ はいはい、愉快犯はさっさとお薬飲んで寝ましょうね。税金の無駄遣いはやめようね。
・ ゲームはまだ終わってないみたいや!!!!
・ え!(゜ロ゜)
・ 警察はこのメールを無視する可能性が高いんだけど、なんで送信したんだ。
・ ははは、まだやるか
・ こういう展開はある程度想像できたよね。
・ なぜか満腹感があってもう
・ 警察おちょくられすぎ
・ 信じるには微妙な内容だな
・ なんかさらにややこしいことに。
・ 頭と精神力が、ついていけない。
・ もうなにがなんだかわからんね
・ なんだこの展開w
・ なりすましじゃないのw
・ 一般紙は報道するかな?捨て置くかな?

(ライター:たまちゃん)

5 COMMENTS

秒刊名無し

落ち合い弁護士w
毎度毎度、校正する気あるのかと。
あ、この手のボケはスルーでいいんですかね?

秒刊名無し

全快のスマホ→前回のスマホ
落ち合い弁護士→落合弁護士
とはなしている→と話している(誤字ではないが文体の統一)
びっくりするほど日本語が不自由なライター。

秒刊名無し

もうあなたはITの記事を書かないほうがよいのでは…

秒刊名無し

共同?沖縄に中国人民解放軍上陸も冤罪‥

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