ごみ総量362トンの驚異的に不衛生な中国の海水浴場が話題に!

日本では梅雨シーズンに入り、海水浴なんて言う状態ではございませんがこの時期を過ぎればビーチで開放的に遊べる本格的な真夏のシーズンがやってきます。そんな中お隣の中国では海水浴場が大変なことになっているようです。とはいえ毎年このニュースは取り沙汰しておりネットユーザにとって「またか」という感想を持たれるおそれもありますが、今回は人ゴミではなく「ゴミ」なのです。


イギリスの新聞社DaiyMailによると、中国深セン市でにある大梅沙ビーチパークで行われた「ドラゴンボート祭り」に48万人の観光客がビーチに訪れその結果ご覧のありさまとなってしまったと報じております。ゴミは総容量362トンにのぼり、16万平方メートルのビーチが台無しになったといいます。

写真を見ると、もはやビーチという状態ではなくゴミ捨て場のような状態となっております。おそらくそのほとんどが、祭りで発生したゴミではないかと推測されますが、ビーチが汚い影響で更にごみを捨てていこうとする人が後を絶たないようです。

片づけを行う清掃スタッフもおりますが、客が次々とゴミを捨てていくため焼け石に水のようだ。それ以前にこのような状態でも平然と海水浴を楽しむ国民性に驚きだが、これが「普通」となってしまったのだろうか。

参照
http://dailym.ai/1nQMOw0

(ライター:たまちゃん)

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