ロシアのシベリアにあるヤマル半島で、巨大な陥没穴が出現し現地でも話題となっている。この地方は永久凍土に覆われており、普段は穴が開くような採掘などが行われていない地域だ。通常水脈などが枯れて地盤沈下により穴があいたりすることはあるが、今回開いた穴は非常に綺麗で上から何か衝突したような形跡にしか見えない。そのため隕石ではないかと言う声もあると言う。
動画URL
http://youtu.be/2kMs05VaOfE
動画を見ると恐ろしいほど深く穴が陥没している様子が伺える。まるで人工物のようだが現時点でなぜこのような穴が開いているのかはわかっていない。
場所は「世界の果て」とも言われているシベリアのヤマル地区。穴の直径は80メートルで深さは不明。穴が開いた原因は宇宙による物体の衝突なのか、それとも他の原因なのか議論が分かれているが、有識者の意見によると「隕石説」は否定されている。
となると、中央アメリカ北部のグアテマラの首都グアテマラ市で発生した陥没のように水道管などの破裂により陥没した穴なのかまったく読めていないようだ。
あまりにゾッとしてしまう穴ではありますが、日本でも同じような災害が発生しないことを願いたいですね
情報元
http://ufosightingshotspot.blogspot.jp/2014/07/mysterious-gigantic-sinkhole-appears-at.html
(ライター:Take)
おもしろいニュースでした
お~い