うなぎパイ「春華堂」のスイーツテーマパーク「ニコエ」がオープンしたので早速行ってきた

浜松の銘菓「うなぎパイ」を手掛ける春華堂が、この夏スイーツをテーマとしたスイーツコミニュティ「ニコエ」を7月20日にオープンするということで今回早速行ってきた。春華堂では既に「うなぎパイファクトリー」と呼ばれるうなぎパイの製造工場の見学施設をオープンしているが、今回はどちらかといえば浜松・スイーツといったコンセプトを体で体感できる産業観光施設のようだ。



ニコエ

http://www.nicoe.jp/

ニコエは、現代の子供達が「ものづくり」や「働くということ」の知識を得てもらうというコンセプトで建設された施設のようで、名前の由来はにこにこ(笑顔)の「 nico 」と縁(えん)の「 e 」をつなげて「 nicoe 」ということだ。ニコニコ動画とは全く関係のない、春華堂オリジナルのネーミングのようだ。実際のオープンは2014年7月20 日(日) 10:00 ~だ。

入場料は無料。

―子供が食育への興味を持たせる仕掛けがいっぱい

まるで「科学館」のような仕掛けがいっぱいのプレイグラウンド 「 PLAY GROUND 082 」。木でできた玉が転がったり、閉めるとどこかが開く引き出しなど、触っているだけでワクワクする要素が満載。ここで言うのもなんですが、無料でここまで遊べるというのは実に「おいしい」

 

また「音楽の街浜松」をイメージしたかのような「ガリバートンネル」では、歩くと音が鳴るという不思議な空間となっている。何故かトンネルを抜けると小さくなるのではなく、逆に大人の世界が広がっているがそこはご愛嬌だろうか。


―大人の世界

 

春華堂の新しいブランド「五穀屋」「coneri」。店頭で実演販売も楽しむことができ、もちろん商品を購入することができるのだ。

焼いた団子の香ばしい匂いにそそられ足をとめる観光客の姿もチラホラ。

―うなぎパイも当然あります

当然うなぎパイも販売されているだけでなく、ケーキやクッキーといったスイーツも持ち帰ることが可能。春華堂と言うと「うなぎパイ」のイメージが強いが、実はこのような和洋菓子も販売されていることを忘れてはならない。

―場所は町中から遠いが、東名からのアクセスは良好

場所は浜松市浜北区染地台となっており、街中からは遠いが逆に新東名からのアクセスは良好。これであれば、県外から浜松にお越しの方にとっては確かに「産業観光施設」として申し分ない機能をはたすのではなかろうか。

入場料は無料、お菓子は優良!!

ニコエ
http://www.nicoe.jp/

(ライター:たまちゃん)

2 COMMENTS

秒刊名無し

レジに時間が掛かり過ぎ
待ち時間たっぷりあり

くまこ

職場の送別会と親睦会を兼ねた食事会でコールヤードキッチンを使用しました。
最後のデザートのプレートにチョコレートでメッセージを書いていただき、音楽まで流していただきました。
スタッフの方々だけでなく、その場に居合わせた方々まで拍手をしてくださり、心温まるいい送別会になりました。ありがとうございました。

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