何かの前兆か?シドニーに「超巨大マリモ」が漂着!地元民「見たことが無い」

 

北海道でよく見かける「マリモ」ですが、せいぜい5センチほどの小さな藻の集合体です。しかし海外のマリモはスケールが違う。なんと20~30センチぐらいのものがなぜか海岸にゴロゴロと漂着しており、不気味な姿をみせているようです。日本のものも30センチぐらいには成長するようですが、これ程まで大量に発生すると「何かの予兆ではないか」と勘ぐってしまいそうだ。

こちらがシドニーに漂着した謎のマリモ。日本のものは淡水で生息しているがこちらはもちろん海水。したがって全く種類が異なる藻なのかも知れないが、そもそもこのような「マリモ」を現地の人は見たことが無く、前代未聞なのだという。つまり、これは何かの影響で大量発生してしまったと言うことになるが、なぜ大量発生したのかはわかっていない。

海外の学者は「未確認生物のタマゴ」ではないかと恐れていると言うが、この物体がいずれ自ら海に戻り魚たちのえさになるのではないかと信じていると言います。

それよりも日本の学者はさっさとこれが卵ではなく「単なる藻」だと言うことを教えてあげたほうが良いのかもしれませんが、「タマゴ」だと信じてやまない現地の人の夢を壊すのも良くないのでこのままにしておきたい。


参照元

http://areazone51ufos.blogspot.jp/2014/09/ufs-exotiques-sur-dee-why-beach-de.html

(ライター:Take)

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