ベルリンにある「iPhone6」の広告があまりに自虐的過ぎると話題に

 

電波の問題や、曲がってしまうなど様々な問題を抱えているiPhone6ですが、こちらベルリンにある巨大広告はあまりに斬新で自虐的です。狙ってやっているのかそれとも何かメッセージ性を強めているのか定かではないのですが、妙にiPhone6らしさを演出してしまっております。もちろんビルの形状だから仕方ないと言うこともございますが、これだけ騒がれてしまっている以上「狙っている」とむしろ信じたい。



―あまりに正確すぎる広告だとの声。

この広告が何かの手違いで「曲がっている」のであれば当然、これを施工した業者のチョンボとなりますが、あるメッセージ性を強めこのような設置方法となっているのであれば、ある意味「正しい」のではないかという声もあります。もちろんこれを設置したのは言うまでも無くAppleなので、あえて曲げると言うような「自虐」はAppleらしくありませんが、むしろ自虐だとしたら好感度はあがるのかもしれませんね

―他にも曲がった広告

 

どうやらiPhone6の広告を(あえて?)まげて掲出している場所は他にもあるようです。「わざわざ」このような場所にポスターを貼るものなのでしょうか。とはいえ、奥のポスターは妙にしっくり着ているのに手前のiPhone6のポスターが妙に「曲がっている感」が強いのは気のせいでしょうか。

やはりデザイン性が命であるiPhoneにとって、少しでも曲がってしまうのは気になってしまうものなのです。薄くした影響もあるのでしょうけど、ジョブズはこの状況を天国でどのように感じているのだろうか。

スマホを曲げることが出来る。そう「iPhone6ならね。」

参考
http://redd.it/2i6ff9

(ライター:Take)

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