進化を遂げる「東京ディズニーランド」に新たな動きだ。いよいよ第三のテーマパークが登場か!と期待も胸膨らませたいところだが、どうやら2016年までにおよそ5000億円を投資し、東京ディズニーランドとディズニーシーの改修を行い、新たなエリアも登場するとのこと。もちろん今までに体験したことのないアトラクションのほか、レストランやサービスの充実を図る。
ーアナ雪のアトラクションも登場か!?
プレスリリースによると「ファンタジーランドの面積を約2倍」との記載がある。つまり現状のファンタジーランドに新たなアトラクションの追加が見込まれる。その中にはもしかしたらアナ雪のアトラクションも追加される可能性も期待しちゃっていいというわけだが、現状では全く不明。
拡大されるエリアはディズニーランドの「ファンタジーランド」とディズニーシーの一部である。テーマパーク全体の改修というよりも一部改修というミニリニューアルというイメージだ。
とはいえ5000億円の投資を行うということで、オリンピックやUSJに客を奪われがちな「ハリーポッター」対策とも考えられる。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー 今後の開発構想について
http://www.tokyodisneyresort.jp/blog/pr141030/?adpcnt=7uK_2UlZ
ーレストランやサービスの充実
レストランや混雑の緩和対策もみ込まれるようで、IT環境の再整備という気になる改修も。何かネットと連動した新たな取り組みがあるのであろうか。
<具体例>
・ショー鑑賞エリアの再整備
・レストランの更なる充実
・サービス施設の快適性向上
・IT 環境の再整備
ー第三のテーマパークはどうなった?
ディズニーランド、ディズニーシー、ときて次はディズニースカイなどの新テーマパークが期待され、前回開放された2001年のデズニーシーの18年後である、2019年を前に登場するのではないかと期待する声も。
やはり、東京オリンピックも控えている手前、これだけの改修では終わらせたくはないのがファンの声だろう。
今回は、第三のアトラクションとは行かなかったが、このリニューアルで新たな集客を期待したいところだ。
(ライター:Take)
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