こちらは毛を半分だけカットされてしまった羊の様子である。なんとなく「はよ全部刈れ！」と催促しているようにも見えなくも無いのですが、一体何故このようなカットになってしまったのでしょうか。刈っている最中に途中でバリカンか何かが電池切れか何かの不具合やトラブルで刈ることが難しくなったのだろうか。色々疑問は募るが早速ご覧いただこう。
―写真家の作品でした
実はこれ「ケーリーウォリンスキー」と呼ばれる写真家の作品で、どうやら写真を取るためにわざわざこの羊は半分だけ毛をカットされてしまったという大変迷惑極まりない状態であることが明らかに。彼はナショナルジオグラフィックのカメラマンで、ボストン美術館など世界中から注目されるような施設で写真を展示してきた売れっ子カメラマンでもある。
やはり美術・芸術は我々の固定概念をはるかに凌駕しており、結局のところこの羊がこの後どうなったのかは知る由も無い。
Fitts&Wolinsky at the South Shore Art Center on January 7, 2012
―海外の反応
・ おそらく臭い。
・ タイトルを呼んで頭に思い浮かべたものがこれだ。
・ たぶんくっさいんだろうな
・ 私のは母はバーガーキングのような臭いです
・ 実際にはかなり面白いとおもう。
・ 非常に不気味。
・ なんというか不気味だ
・ それはかなりシュールです。
・ これが今の私の状態です！
・ 羊のパンツだな
・ 羊の半分刈り。
・ たぶん水に入ったらおぼれているのに気づかないだろうな
・ 彼はとても恥ずかしいです
・ 彼はとても興奮して見えます
・ ケツがビックに見えるパンツのようだ
・ この羊はそもそも半分だけ刈られているのに気づかないっていう社会風刺だよ
・ 羊が誰（どこに国）をあらわしているのかねえ。
参照元
http://redd.it/2lshcd
（ライター：TAKE）
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