世界最小の彫刻というと一体どれぐらいだと思われますでしょうか。豆レベルでしょうか、米レベルでしょうか。いえいえそんなレベルではございません。もはや肉眼で見ることは出来ないのである。こちらの写真を見るとわかりますとおり、電子顕微鏡で見なければわからないレベルとなっており、針の穴に小さくゴミのようにあるものが彫刻なのである。
こちらが3Dプリンターで作られた世界最小の彫刻。
それぞれ何かの上に彫刻がおかれているのがわかるだろうか。実はこれ、昆虫と人間の髪の毛である。つまりそれよりも遥かに小さい物体として彫刻が彫られているという衝撃的な彫刻だ。大きさは10ミクロンともはやその単位が小さいのか大きいのか良くわからない状況である。とはいえ電子顕微鏡でしか見ることが出来ないという時点で「小さい」のである。
―偽者ではないかという声も
ではこの彫刻の作り方だが、実は偽者(合成)ではないかという声もある。そんな中これを実際に作ったといわれている彫刻家フルビッツのサイトがあることが判明した。はたして真実はいかなるものなのだろうか。フルビッツがすべてを知っているはずだ。
彫刻家フルビッツ
http://www.jontyhurwitz.com/nano
―海外の反応
・ これ本物なの?
・ ありえない、これは絶対に本当なわけが無い。
・ 人間をスキャンしてモノクロ画像に合成しただけだろ
・ 電子顕微鏡がこんなにクッキリ映るわけないだろう。
・ 彫刻が小さいんじゃなくて最初の虫がでかいんじゃね?
・ 最初のは虫じゃなくてラクダじゃね
・ CGかどうかもわからん
・ それはあまりに衝撃的です。
・ もう少しグレースケールの勉強しようね
・ 3Dプリンターが小さいんじゃね?
・ アリが小さすぎるのかな
・ 批判しているやつ針の穴にらくだを通すことなんて出来るかよ!
・ アリでけえええええ!!
・ 本物かどうかわからんな
・ CPUのトランジスタでやれ、話はそれからだ。
・ 本当に小さいのは彫刻ではなく我々の心のほうかもしれませんね。
参照元
http://redd.it/2mdwhu
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