メキシコサンショウウオと聞くと何となく川や海の生物だという認識が強くなりますが「ウーパールーパー」といわれると突如「マスコット感」が強まってくるのは気のせいでしょうか。ということで昭和世代には懐かしい、エリマキトカゲに並ぶ人気の生物「ウーパールーパー」の話でございますが、皆様のご期待通り「揚げて」しまうというニュースでして、これが中国で衝撃を与えております。
横浜珍獣屋にウーパールーパーが50匹先行入荷しました!美食家で有名な魯山人も認めたウーパールーパーを丸ごと1本姿揚げで食べて頂きます!独特の食感と白身魚のような味わいはウーパールーパーにしかありません。#yokohama pic.twitter.com/6tCVorQ3Cv
— 珍獣屋 (@noge_chinjuya) 2013, 8月 2
こちらが「横浜珍獣屋」で出されている「ウーパールーパー」の姿揚げ。あんな可愛い魚を揚げてしまうなんて信じられないと思う方もいらっしゃるかと思いますが、味は白身魚のような味わいなのだという。ただし独特の食感ということで、好むか否かは人それぞれであろう。なんだかんだいいましてもやはりマスコットといえどもやはり「サンショウウオ」なのでしょう。
―中国で批判
中国のサイトでは「残酷だ」「変態だ」「どうやって食べるんだ」などと批判も相次いでいるようだ。日本でも若干引き気味のこちらのウーパールーパーだが「食べて応援」ということで、再ブレイクを狙いたいところだ。
珍獣屋
http://www.chinjuya.jp/
掲載元
http://tt.mop.com/15147407.html
(ライター:たまちゃん)
> あんな可愛い魚を
ウーパールーパーっていつから魚類に?
アレは両生類だよね・・・
その通り。
両生類です。