乾燥に悩まされる季節になってきましたよね。お肌がなんかつっぱる感じしませんか？いつもよりも喉もなんとなくカラカラになって、真夏の汗の季節よりもペットボトルが手放せないって人、結構いるのではないでしょうか？そんな人たちなら分かる、思わずうんうん分かる！とうなずいてしまう渇いた人たちあるあるをご紹介します。
－１秒も待てません。とにかく早く飲みたいんです。コップなんで出しているヒマはないのです。（上記写真より）
おうちに到着。玄関のドアを開け、冷蔵庫に直行。コップなんて出している時間が待てません。ペットボトル、いえいえ、もうタンクからそのまま直飲みします。これはかなり渇き過ぎといった感じですよね。でも、わからなくもない気がします。暖房ガンガンの電車を降りて、乾燥した空気の中を歩いて自宅に帰った瞬間に、猛烈な渇きに襲われるってこと、ありませんか？
－ペットボトルを持たずには出かけることができません。
どうですか？これは多いですよね。数年前からペットボトル症候群、ドライマウスなどの単語を見かけるようになりましたよね。ペットボトルを手に持って歩く姿、夏の脱水症状防止のときだけではなく、年中見かけるようになりましたよね。バッグなどにもペットボトル用のスペースができたりして、もう、乾いている人用というより、普通に必需品のような感じさえ受けます。
－ペットボトル購入時は大きいサイズが定番です。
500mlなんて小さい！350mlなんて問題外。会社や学校に行くときに立ち寄るコンビニで買うペットボトルのサイズはどの大きさですか？1L、1.5L、2Lが定番ですという人は完全に渇いてる人に認定です。ちなみに私は、900mlのスポーツドリンクと1Lのお茶系のセットが定番です。重いけど、渇きには変えられません。
－好きな銘柄の水があり、その違いについて語ることができる。
立派に水LOVEな人と言えるでしょう。こだわりのお水、これじゃなくちゃ喉の渇きは満たせない、そんな決まった銘柄がある人は、お水についてのうんちくを思いっきり語ってください。そして、雄弁に語ったあとには、お気に入りのお水で喉を潤してください。
－部屋を片付けるときに大量のペットボトルを毎回発見する。
片付けをするとわかりますよね。1日で抱えきれないほどの空きペットボトルが出る人は、相当飲んでます。乾いてます。抱えきれない量を見るたびに、あ～またゴミを出してしまった、エコじゃないなという気持ちになりますが、飲んでしまうのですよね、ゴクゴクと。でも数が多いと、お掃除をした！という満足感に浸れるので、悪くないかなとも思ったりしませんか？
－レストランで席に座ると何よりも先に水を飲む。
店員さんがメニューを差し出し、「いらっしゃいませ」と言ってくる前に、メニューも受け取らないで、まずはグラスを手にという人いますよね。グラスを手にする前に、手だけは綺麗に拭いてからであってほしいと思います。座るやいなや水を飲む、オーダーより先に水を飲む、「いらっさいませ」の挨拶に返事をすることなくとりあえず水を飲む、そうなったら、もう達人の領域です。乾きの達人です。
－バーに行っても1杯目は水をオーダーする。
バーに行って。とりあえずビール！ではなくまずは水をオーダーする。バーに行って、たとえそれが有料であってもまずは水をオーダーしたら、ホントに生粋の水LOVERですよね。カフェやレストランで最初に出てくるサービスの水ではないですよ、わざわざ頼んで有料で飲む水です。それも飲みに行った先での1杯目が水。なかなかのものです。
－訪問先でトイレチェックを必ずする。
重要ですね。水分をたっぷり摂取する人はトイレに何度も行くことになります。なので、トイレ事情はきっちり事前にチェックしておきたいのです。何度も入るなら、キレイな方がいいですよね。気になるのも当然です。
－浄水器で水を入れている時間が長く感じる。
お水大好きな人たちは、浄水器を常備している人も多いと思います。フィルターから落ちてくる水、この時間長くて待てない！って人結構いると思います。2台持ちで必ず1台は稼働中にしている水手放せない人種の方が多いのではないかと想像しています。早く落ちろ～と浄水器とにらめっこしているとき、ないですか？
－蛇口から直接水を飲む。
ペットのゴハン用入れ物を洗っている時に、横から猫や犬が蛇口から流れてくる水を上手に飲む姿、よく目にしますよね。こんなペット君たちと同じように、顔を横にして、蛇口から流れてくる水を直接飲んでしまう衝動に駆られたら、いやこの行動が定番の一つだったとしたら、相当にお水好きと言えるでしょう。そこに水があるから、ということで、思わず口を差し出してしまうわけです。
いかがだったでしょうか？どのくらい当てはまりましたか？職場で毎日就業時に片付けるペットボトルの量が半端じゃなく多くて焦ってしまうことがあります。でもペットボトルって飲んだ量が見た目ではっきりわかるので、いろいろ把握できていいと思いませんか？これからの乾燥の季節、ほどよく水分補給をして、乾燥から身を守りましょう。
参照元URL(BuzzFeeD)
http://www.buzzfeed.com/sheridanwatson/things-everyone-who-is-actually-thirsty-will-understand
（秒刊ライター：HaLu)
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