12月18日にニコファーレで行なわれた「闘会議2015発表会」。前回(参照記事)ではあまり明らかにされなかったイベントの詳細などが発表されるということでこの発表のために集まった観客も「超期待」の面持ちだった。
ー協賛企業提供タイトル
発表会冒頭では夏野取締役が登壇、冒頭では前回のおさらいから始まりまずは協賛企業の提供タイトルが発表された。
各社の提供タイトルは以下のようになっている。
任天堂(特別協賛):大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U/Splatoon(スプラトゥーン)/マリオカート 8 他ガンホー・オンライン・エンターテイメント:パズル&ドラゴンズ/ケリ姫スイーツ/サモンズボード/ディバインゲート 他コロプラ:クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ/白猫プロジェクト 他サイバーエージェント:ウチの姫さまがいちばんカワイイ/ガールフレンド(仮)/戦国炎舞 –KINZA- 他(予定)ミクシィ:モンスターストライクLINE:LINE ゲットリッチ/LINE ステージ/LINE: ディズニー ツムツム/LINE レンジャースクウェア・エニックス:コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア/DIVEKICK/ブレイブリーセカンド/ドラゴンクエストX オンライン/ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト/ファイナルファンタジーエクスプローラーズ/ ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア/ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス 他セガ:世界樹と不思議のダンジョン(ATLUS)/チェインクロニクル~絆の新大陸~/ファンタシースターオンライン 2/ ファンタシースターノヴァ/ぷよぷよ!!クエスト/maimaiソニー・コンピュータエンタテインメント:The Order:1886/Bloodborne/プレイステーションの過去名作タイトルバンダイナムコゲームス:GOD EATER2 レイジバースト/太鼓の達人 他
速報なので詳細は公式ホームページを確認してもらいたいが、昨今流行りのタイトルを集めた雰囲気だ。これらのタイトルは実際に会場で遊べるとのことで、「名前は知ってるけどどんな作品なのか知らない」といった人には絶好の機会となりそうだ。
ー開催されるイベントなど
「格ゲートーナメント」や「闘会議2015版まるなげひろば」など続々と発表された。ゲーム
「リアルRPG」という企画が印象的だった。リアルRPGは自分自身がRPGの主人公となって、闘会議内に潜む魔物を倒していくという企画らしく「ログホライズン」「クトゥルフ神話」などの有名タイトルの文字通り「中の人」となれるという触れ込みだ。
正直あまりにも想像できないが、気になる方はぜひ会場でそのクオリティを確認して頂きたい!
ーゲームはデジタルだけじゃない!「アナログゲームエリア」も必見!
「アナログゲームエリア」も一押しのイベントとして取り上げられた。カードゲームや人狼など「大人数でやると楽しいアナログゲームを闘会議の場で楽しめる」という触れ込みで、じっくり遊べるエリアが用意された。
ー詳細は後日・・・「勲章制度」の存在もチラ見せ
闘会議で遊んだ「遊者」たちに「勲章」を渡すシステムを導入する、とのことでこちらも謎が深まるがこれについては後日、年明けの発表会にて公表するとのこと。今までにないシステムになりそうだが、こちらも要チェックだ。
本日より入場券の販売が開始されたとのこと。参加希望の方は公式ホームページで詳細を確認の上、事前購入をお勧めしたい。
(秒刊ライター:オダツカナ)
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