火星についに「棺」らしき物体が見つかる!未来の俺ら用か?

 

年末です。ということで忙しい日々を送られておられる皆様にこのような「ばっかじゃねーの」というニュースにお付き合いいただきまことに恐縮ではございますが、イギリスの権威あるニュースメディアDailyMailが報じている為これは無視できないという意味不明な使命感に駆られ今回掲出することにいたしました。ということで単刀直入に言いますと「火星に棺」です。



発見されたものは、このように長細い物体であたかも人工的に作られたようなものである。しかし箱のように上が開くようなタイプとなっており、上は楕円形になっている。つまり人間の棺のような形状となっているようです。この写真は、火星探索機ローバーによって撮影され、ウィル・ファーラーが発見したとの事です。ファーラーによると古代にこの地に古代文明が存在し、その頃に作られたものではないかということです。

―大きさは1メートル

ちなみにこの棺の大きさは1メートルぐらいあるようで、エイリアンを収めていくにはちょうど良い大きさだといいます。

もし地球人が将来火星に行くことがあれば当然片道切符となるわけでして、その際にこの棺を利用することが出来るのではないかと期待したいです。

火星に降り立った瞬間自分の棺があるというのは何ともシュールですが、古代人が未来人に残してくれたプレゼントだと思えばロマンチックですね。

筆者は絶対に行きたくありません。

掲載元:DailyMail

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2889885/Alien-hunters-spot-COFFIN-Mars-want-Nasa-closer-look-mysterious-box-shaped-rock.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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