テレビ、スマホ、アナログ、アーケード…「ゲーム」と名の付く全てのものを集めたゲームの祭典『闘会議2015』が遂に開催した。
みんなでオフ会をしてもいいしNO.1決定戦をしてもいい。実況したって昔のゲームで遊んだってOKのなんでもアリの祭典ということで秒刊サンデーでも開催決定からウォッチし続けてきた訳だが、今日は満を持して開催されたこの闘会議を朝から夜まで取材し、このニコニコの新しいイベントがどう仕上がったのかを現地で体験してきた。
―盛大なセレモニーと共に開場！
真っ暗な待機列から突如、BGMがなり始めカウントダウンが開始。カウント０と同時に「ゆけ！遊者たち！！」の文字が登場！今回も派手な演出で参加者の心を揺さぶるセレモニーが開場時に披露された。入場列の熱気は開場直後にピークへと達し、毎回展開が読めないワクワク感があるニコニコらしい意表を突く展開だった。
―開場は予想以上の混み具合！そして早くも次回「闘会議2016」開催が決定！！
さすがに「早えよ」との声もチラホラあったが、開場を拡大した「闘会議2016」の開催決定が告知された。日付は2016年1月30日～31日ということで今年よりも1日早い。余りにも急だった今年の開催に間に合わなかった人たちも来年の1月30日31日ならば休みも取れるだろう。ニコニコ超会議と併せてぜひ参加したいものだ。
―他にも「未発売新作ゲーム」の体験コーナーなどゲーマーにとって「熱い」コーナーも！
人気爆発間違いなし、との噂もある任天堂の「Splatoonスプラトゥーン」（参考URL）など、未発売タイトルの体験コーナーも数多く用意されており、どこも1時間を超える待ち時間で想像以上の人気具合だった。ゲームショウなどと違って「紹介」よりも「体験」がメインであるため、他の人との対戦プレイなど試遊もタップリ行えた。まさにゲーマーのための祭典ならではの心配りだ。
まだまだ紹介しきれない「闘会議2015」の魅力。初日は終了してしまったが2月1日、つまり明日まで開催している。これを見て興味が湧いた人にはぜひ、このゲーマーの祭典に飛び込んでもらいたい。
闘会議2015公式ホームページ
http://tokaigi.jp/
（秒刊ライター：オダツカナ）
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