LINEのサービス「ロケタッチ」がサービス終了を発表しました。現状のサービスは6月までつづけ、データはそれまでにダウンロード可能なのだという。以前から終了がささやかれていたが、この度5年の歴史に幕を閉じてしまう。当初は誰が何度行ったのかわかりやすいシールなどが話題となっていたがLINEなどの主力サービスに注力を注ぐものと思われる。
ー6月でサービス終了
ロケタッチはNHN Japanだった頃に2010年7月に開始。ダレが何処に入ったのか分かる「位置情報サービス」を利用した画期的なサービスであった。しかし、徐々に関連サービスが終了しロケタッチそのものが終了するのではないかと噂されてはいた。
またLINEなどコミニケーションアプリとしてはやや被る部分もあるのではないかと考えられ、主力サービスに力を入れたいのではないかと推測される。
しかしサービスは終了したものの、Livedoor readerのように別企業が委譲する可能性も。
http://blog.tou.ch/sayonara
ー委譲の可能性は?
Livedoor readerはLiveDwangoReaderとしてドワンゴ株式会社が委譲を受けた。これはサービスが終了することを残念に思うユーザと開発者の思いが一致したためである。ロケタッチも同じような現象が発生すれば、委譲されるであろう。
http://reader.livedoor.com/
(秒刊ライター:Take)
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