あおり商法と揶揄される「ヨーグリーナ」販売中止前に早速飲んでみた！

レモンジーナに続きこちらのヨーグリーナのほうも供給量が追いつかず販売中止とのことです。ちなみにヨーグリーナとレモンジーナは名前の響きはにておりますが全く異なる飲み物で、こちらは炭酸は一切入っていない。しかしレモンジーナで販売中止が発表されたばかりということもあり「あおり商法」ではないかと揶揄されております。

ー販売中止とのこと

サントリーによると「需要想定が十分ではない」「安定した供給が確保できない」とのことで販売中止を決めたとのこと。

4月14日（火）より新発売した「サントリー 南アルプスの天然水＆ヨーグリーナ」ですが、発売に向けた需要想定が十分ではなく、今後のご注文に対して安定的な供給量を確保出来ないことから、供給体制が整うまでの間、弊社からの出荷を停止せざるを得ない状況となりました。

http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/d/sbf0273.html

ー実際に買いに行ってみる

コンビニに行ってみました、早速売られており安定した在庫がありました。売り切れる前に買えてよかった。

成分ですが、ナチュラルミネラルウォーターに乳酸系の成分がはいっている模様。予想では「薄い乳酸飲料」ということだが味の方はどうだろうか。

ー飲んでみた。割と乳製品

見た目は無色透明なので、ミネラルウォーターかとおもいきや意外にも乳製品。独特のとろみとベトつき感がある。色さえ見なければ普通にビックルなどの製品と勘違いするレベル。化学調味料とはいえこの味は確かに不思議だ。

企業の思惑にまんまとやられていると感じても「販売中止」となったことは事実であるので、見つけたら買うべしかもしれません。

（秒刊ライター：ユカワ）