これは今後のNHKの経営に大きな打撃を与える可能性が出てきた。「日刊ゲンダイ」の報道によると、NHKが千葉・松戸市在住の男性(66)に対して受信料約18万円の支払いを求めた裁判でなんと「敗訴」となったのだ。詳しい状況は明らかになっていないが、ざっくばらんに言うと「受信料は払う義務はない」ということとなる。もちろん今回のケースだけに限る可能性もあるが、これをうけ受信料を払っている視聴者の考え方は変わるかもしれない。
―放送受信料の支払い請求は理由がない
あくまで今回の判決に限った判決として捉えるのがベターではあるが、判決によると
江上裁判官は判決で、受信契約書に記載された署名と(裁判の)宣誓書に記載された男性の字体が一致せず、男性の妻とも筆跡が異なると認定。「受信契約を締結したものとは認められない」として、「放送受信料の支払い請求は理由がない」と結論付けた。
(引用日刊ゲンダイ)
ということだ。
またこれをうけ「ジャーナリストの立花孝志」によると
「判決で注目すべきは、裁判所がテレビを持っていても、契約書がなければ払わなくていい、と判断したことです。NHKは、テレビを持っていれば支払い義務は生じる、との姿勢ですが、それが否定されたのです」
と強く切り込んでいる。
本日発売の日刊ゲンダイに、NHKがテレビもっている相手に裁判で負けた記事と、NHKスペシャルでも「やらせ番組」を放送したという記事が載ってます
— NHKから国民を守る党 代表 立花孝志 (@tachibanat) 2015, 4月 17
若干強気な解釈にも感じるが、客観的に判断してこの裁判はNHK側の敗訴となる。つまりNHK受信料を支払っていた国民が支払わなくても良いのではないかと奮起させるきっかけづくりとなる恐れもある。
しかし2013年6月27日に横浜地方裁判所相模原支部は「契約書を交わしていなくても裁判所の判決をもって受信契約が成立する」と判決している。
http://www.tmn.jp/archives/22333
一体これは我々視聴者はどう判断したら良いのか。今後のNHKの対応に注目したい。
引用日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159102/1
―ネットの反応
・ テレビ見もしないのにNHK受信料払ってるのばからしいな
・ 契約書があってもNHK受信料を払わなくてすむ方法がある
・ え!なに! NHK受信料の事で裁判あって NHK負けたんだ 払うことは義務じゃないって
・ 現政権の性格を考えれば結局は強制徴収させることになると思うよ。
・ NHK受信料制度て経済学的にはどうなんだ?
・ 受信契約書の筆跡を見せてもらいましょう
・ 市民税非課税でもNHK受信料は払わないといけないっていう
・ 社会福祉施設と学校もNHK受信料免除なんですよ
・ NHKが映るテレビ買ったら契約しなきゃいけないのね。
・ 「NHK受信料についてだけど、契約書がなければ払う必要無しやで。
・ NHK敗北
・ そうなのか、NHK受信料は契約しない限り払わんでええんか
・ NHK受信料はテレビがあっても発生しない
・ こんことしてるのがNHK。受信料を払うに値するものなのか分かるだろう。
・ NHK受信料の強制徴収が否定された。
(秒刊ライター:Take)
ー
問題は犬HKが勝手に契約書作成して
本人が要求しても六年間見せなかった
コトの方が大問題だけど
ソコは取り上げないとか可笑しいゾ
誰も突っ込まないけど「契約」の意味を調べるとNHKの主張は根拠がないことが分かる。
クソNHKは廃止すべきだね!。民営化しろ!クソ政治家
NHK衛星放送契約書が郵送されてきたんだが。書かせてハンコ押させて、マルチ商法かよ。ヤクザ顔負けの商売だな。
NHK観なくても困らないから、契約者だけ観れるようにしろよ。
NHKは自分にとっていらない存在今まで数えられるくらいしか見てない!しかも子供の時親が見ててたまたま見たぐらいいらないいらない
NHKがきた。ケーブルもBキャスがなくてもしろうとでも付けれるから契約しろと言ってきた。ドンキのTVも払わなければならないと決まったと言っていたが本当かな?