宇宙ヤバイ!火星植民地化した際の家のイメージが出来る

皆さん、今は21世紀です。20世紀の頃、21世紀には車は空を飛び、宇宙では頻繁にひとがいきかい火星なんて当たり前のように人が住んでいるのかと思っておりましたが、現実は違いました。宇宙には人はおりませんが、スマートフォンとインターネットというむしろ引きこもりがちなツールが活躍し、より人間が外に出ないように楽な生活を送れるようにとどっちかというと、怠けてしまっているのです。しかしようやく火星に興味が湧いてきました。

こちらは火星を植民地化した際のコンセプトデザインのようですが、ちょっと驚きであるのは植物が普通に植生しているということだ。専門家によると植物が生きるには全く問題ない環境なのだという。そして植物が生きることが出来るようになれば、当然酸素が放出され、二酸化炭素を減らし地球に似た環境を作り出すことが出来るのです。

※火星で進化した植物が人間の都合よく酸素を出してくれるかは不明ですが・・・

もちろん植物が生きるために必要な環境づくりが必要となる。それがこちらのコロニーだ

コロニーは地球に似た環境を作るドーム型の都市です。この中で植物やその他生物も棲息することが可能となるのかもしれませんが、重力の問題もありどう解決するのかは今後の課題です。

各国の技術を駆使した宇宙ステーションの建設も。
しかしここまでもし環境が整い、火星が魅力的な土地となればいよいよ火星の土地が「誰のものなのか」とそれはそれでトラブルにはなりそうではありますが、我々が生きている間そのような戦争は無いでしょう。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3079534/Welcome-new-home-MARS-Stunning-drawings-reveal-red-planet-look-like-colonised-it.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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