【朗報】風評被害中の「ドローン」ミステリーサークルの撮影に大活躍!仕事の幅が広がる。

かつて一世を風靡した「ミステリーサークル」ですが、さいきんめっぽう聞かなくなりました。もう現れなくなってしまったのでしょうか。いえ実際は作られているのですが、そのために取材したり撮影したりするためのコスパが悪く、しかもたいして話題にもならないので次第に世の中の話題から消え失せようとしております。ところがドローンを使い再注目されております。

今回現れたのはロシアのライ麦畑のようで、円の大きさは最大12メートルほどだといいます。それ以外はそれより小さな円で構成された幾何学的な模様です。このミステリーサークル類は、昔からUFOのしわざであると信じられておりますが、現在でもその生成過程はわかっていないのが魅力です。

しかし科学的な話をしてしまうと明らかに「人工物」であるとの見解も出ており、いつしか「そっとしておいてほしい部類」になりました。

ヘリで撮影するとその調達料・撮影料がかかるのだが、そこで今回はドローンを使い撮影が行われたとのこと。確かにドローンであれば広い畑を安く撮影するには格好のアイテム。

ドローンの普及で今後より一層、ミステリーサークルがフィーチャーされるかもしれないので、異星人の方は、諦めず積極的に作っていただきたい。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3121214/Is-work-aliens-Drone-captures-aerial-footage-mysterious-crop-circles-Russian-wheat-field.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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