まさに外道!金鳥の広告に購読者「やられた!」と阿鼻叫喚

広告というものはいつ何処に仕込まれているのかもわからないような情況で、いつしかそれらをまとめて、「ステマ」などと揶揄されるようになってしまいました。広告主からしてみれば特にそのような意識はないのですが消費者はそれをよしとしないわけで、それもある意味宿命のようなものです。さてこちらの広告はある意味許される広告です。

本日の中日新聞の朝刊に掲載されていたKINCHO(金鳥)の広告だ。そろそろこの季節になったものだということで、虫も活動すればそれを追うものも活動するということで打たれた広告。それ自体は大して問題ではないが、この広告に仕込まれた、クイズのようなものが問題だ。

これを解くとある文字が浮かび上がる。クイズというよりも線を引いていくだけのシンプルな作業だが、1~80番ぐらいあり作業を終えるには3分ぐらい時間を要する。

で、それを解くと・・・


なんともまさに外道ぶりの酷い結末。

しかしこれには深い意味があるのかもしれない。購読者はこの広告に「やられた!」と感じる。つまり「金鳥のやり口は凄い!」=「効果がある」ということで、関係無いようでなんとなく機能性をアピールしているCMにつながっている印象を受ける。

真意は不明だが。

ーネットの反応

・ 「つないでみましょう」って言うから繋いでみたのに… おい!金鳥!!
・ 今朝の金鳥。 確かにw
・ 金鳥さん、また新聞広告で遊んでる...
・ 金鳥、なかなかやるなw
・ 今朝の新聞に掲載されている金鳥の広告で肌がザワザワしてる
・ 金鳥のこれ好きだなぁwww
・ 先日の「買って」に続いて、金鳥の広告・・・・・・ ・ 金鳥にやられた感。
・ 中日新聞 金鳥の広告 すばらしい
・ 金鳥の新聞のおそらく5段広告。
・ 今日の中日新聞 25面の 「金鳥」に 遊ばれてしまった
・ 金鳥のCMやる時期になりま手の込んだ手抜きw した
・ 広告が直球すぎる件
・ 『KINCHO金鳥』の新聞広告が秀逸すぎてヤバいw
・ 金鳥の夏日本の夏ワロタ!

(秒刊ライター:Take)

2 COMMENTS

秒刊名無し

せっかく善意で遊んであげたのにこの仕打ちw

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