ドローンの活躍、いや脅威が止まらないわけでサミットや大きな会合が開かれるたびにドローンの襲撃に備えなければならない時代に突入しました。また襲撃だけでなく、盗撮やスパイ活動などの防止にも努めなければならず、いよいよ人間VSロボットの時代に突入したのかも知れません。そんなドローン、今度のG7ではフルボッコにあうのかもしれない。
ドローン撃退用レーザー砲はSFなどに出てくる「レーザー砲」のようなもので、スターウォーズではデススターが使っておりました。まさにSFの技術が実用化されるわけです。とはいえ映画のように「貯めに貯め、そしてプシューンとかっこ良く発射!」というわけではなく、あくまで光なので絵的な華やかさはなく一瞬にして墜落するのでしょうね。
これがドローンならまだよいが、対人間だとしたらほんとうに恐ろしいことですが、どうやらビームを発射し丸焦げにして墜落させるのではなく、とりあえずドローンに搭載されたIED(爆破装置)などを破壊するとのことです。
まあ、確かに墜落させたはいいがIEDが爆発して周囲の人間が被害を受けるという更なる被害を受けるよりも空中でとりあえず爆弾を無効にしておけばいいわけですね。
ちなみに1~2キロぐらい射程距離があるそうです。
とはいえその内ドローンも巧妙化して、そのレーザーを跳ね返すなどというイタチごっこのような気もいたしますが、いずれにせよこのバトルが「日本」のG7で行われるのです。
伊勢志摩がまさにドローン戦争の舞台となり熱いわけです!
2013年には「ドローン」がメルケル首相の数メートルの距離まで接近。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3141013/Death-Star-laser-weapon-protect-world-leaders-drone-attacks-Japanese-G7-summit.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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